食と本とたまにダンナ。

食と本とたまにダンナ。

食べることと本を読むことが好きなDINKSよめ日記。

土曜日は大雨。

 

夕方には止んだけど、鴨川は物凄い水量になってました汗うさぎ

 

 
3連休だったので、国外両方の人が駅に溢れていて(伏見稲荷なんて正月レベルの人出でした)そのせいか、どこもかしこも電車が遅れ気味になっていました。
 
 
そんあ京都の晩御飯は豆乳とんしゃぶ。
 
本当は三条の中華に行こうと思って電話したら、土曜日は予約受け付けてないとのことで、ネットであとで調べたら、週末は行列出来るお店でした真顔
 

そんな中華予定からコロッと変わっていったのがとんしゃぶ。

 

全室個室のお店で、ちょっと良い所でしたびっくり

 

 

豆乳湯葉しゃぶしゃぶの先付けから始まり、八寸、お造り、しゃぶしゃぶ、箸休め、最後はデザート盛り合わせ。

 

11月のお造りで鱧が出てきたのはちょっとビックリしたけど(京都では夏に食べるものだから)、茶わん蒸しがカレー味だったり、カツオをマヨネーズでアレンジしてあったりして、今時の京懐石な感じで美味しかったですよだれよだれよだれ

 

 

 

で、肝心のしゃぶしゃぶ画像を撮るの忘れてました笑い泣き

 

あとデザートにところてん(抹茶味)が出てきたんですが、くずきりしか食べた事がなかったので、私も兄も人生で初めてところてんを食べました笑

 

普通に美味しかったですよだれ

 

 

 

そして日曜日は町内会のおしたきでした。

 

おしたきとはお火焚きのことで、護摩焚きを行う火祭りで、火に感謝し、家運隆盛・商売繁盛を祈願、穢れを祓い無病息災を願います。

 

最近は町内でする所は少ないみたいですが、実家の町内では毎年キチンと行われます。

 

私は参加してませんがてへぺろ兄は役員で朝から手伝いに行ってました。

 

おしたきの供物は色々あるけど、一般的に御下がりで貰うのはみかん、お火焚きまんじゅう、柚子おこし。

 

たまたま今回、おしたきの時に帰っていたので、兄がおすそ分けで色々くれましたニコニコ

 

 

みかんが煤けているのは、おしたきの火の中で焼きみかんになったからです。


子供の頃、この焼きみかんを食べると風邪をひかないといわれていました。

 

今回貰ったので、30年ぶりくらいに食べたけど、焼いてあるので苦さと謎の水っぽさで、味は美味しくはないです汗うさぎでもこんな味だったなぁ・・・と昔を思い出しました花

 

因みにお火焚きまんじゅうは、おしたき用なので、11月にだけ作られるおまんじゅうだそうです。

 

味はあっさりした甘さで美味しかったそうです笑(←2個とも食べた旦那談)