大企業や公務員の世界では自分の仕事の区分がハッキリしているでしょう。
でも、中小零細企業ではそうはいきません。自分の仕事の線引きなどあってないようなものです。
その会社の全ての仕事ができなければならないことが度々あるほどです。
そんな状況の中で「それは自分の仕事ではない」などといってしまえば摩擦や反感が生まれます。
何らかの理由で大企業や公務員を退職した人が、次の職場でうまくいかない理由の一つです。
よほどのヘッドハンティングでない限りステップアップは望めないのが現実です。
まずはその職場に馴染むことです。
そのためには余計なプライドは捨てることです。
時には自分の意見をも殺さなければならないこともあるでしょう。
要は一般世間は甘くないということです。
中小零細企業の側から見れば、大企業や公務員出身者は使えないということです。
世間ではよくブラック企業という言葉が使われ、若者はそんな会社を避けたり、退職の理由にしたりしています。
でも、世の中にブラックでない企業がどれだけあると思いますか?
どんな一流企業でもブラックな面は必ずあります。
ブラックを理由に避けたり退職したりするのは単なる逃げでしかないでしょう。
さらに面白いのは公務員や大企業での就労経験がないのに、想像で大企業かぶれしている人たち。
はなから自分の権利を主張し振りかざす人たち。
恥ずかしいものです。
経験もないのに、いかにも知っているような口ぶりです。