1. The Da Vinci Code

2. 日本沈没

3. ゲド戦記

4. Pirates of the Carribean: Dead Man's Chest


1大黒屋で購入した前売り券1,300円の価値もなかった

2柴崎コウの細い腕で草なぎ剛とちびっこをかつぐことが可能なのか(最初のシーン)

3命は大事にしましょう

4タコ酢が食べたくなりました


三十路の領域に足を踏み込んでしまいました。

ただ、思ったより落ち込んでいない僕がいました。

確か二十歳になったときもこんな感情だった気がする。


三十路にもなると色々考えてしまう(-_-)

・タンクトップは卒業か・・・

・まだ20代で通用するだろう・・・

・ジャケットスタイルにすべきか・・・

・ポロシャツはパンツの中に入れるべきか・・・

・いやいや、LEON風にちょい悪オヤジを目指すべきか・・・

・ハゲる前こそ頭皮のケアが必要だろう・・・

・このブログのタイトルも変えないとなぁ・・・

・おれの捻挫した脚はいつになったら治るのか・・・


前の日に祝ってくれた方々、毎年のようにメールをくれる方、

本人がいないのに祝賀会を挙げ酔っ払って電話してくる家族、

そして、毎年我が事のように喜んでくれる彼女にはホント心から感謝しています。


最近ホントに多いんです、結婚する友達が。

三十路間近になると心境が変わってしまうのでしょうか。

きっかけ・タイミングというものがどうやら三十路間近にはたくさん潜んでいるようです。


さて、今日は大学時代からの長いつきあいの友達の結婚を祝う食事会に参加するため表参道までお出かけしました。

大学時代の友達どもが集まったのだが、結婚をしてない人のほうが少ない状況でした(^^;;


彼女と出会ったのはサークル(?)か身内の友達同士でバレーボールをやったときだった気がする。

バレーボールをこよなく愛するさわやかな女性という印象が残っている。

ところが、付き合ってくるにつれて、とても意思の強い、自分をしっかり持った人だということが分かった。

社会人になってからは僕たち仲間をしっかりまとめて引っ張っていってくれるリーダーのような存在でした。

ぼくたち男性陣がホントに不甲斐ないので、あらゆる企画を提案しては実行して楽しませてくれました。

そんな反面、自分のペースをしっかりキープするし、自分を中々曲げない人なので、結婚という言葉が少し似合わない気がした。

しかし、結婚すると聞いて、驚きと同時にそれ以上の寂しさを感じたのです。

最近友達が結婚するたびに同じ寂しさを感じたのです。

幸せなことなのにこれはどうしてなんだろう・・・

でも、ホントに幸せになってほしい。

そして、これまで同様のお付き合いをよろしくお願いします☆


三十路まで

あと1日

東京に住んでトータルで6年になるのだけど、

ぼくは基本的に食にこだわりはないので、どこでも暮らしていける自信があります。

たぶん1年間松屋で食べろといわれてもそんなに苦はないのです。

ただそんな貧乏舌の持ち主であるぼくでも、ただ一つだけうるさい食べ物があるのです。

それは“広島焼き”です。

広島焼き?ってなに?

そう、そば入りお好み焼きのことです。

「広島“風”お好み焼き」とはぼくは決して呼びません。

この6年間都内のお好み焼き屋でそば入りお好み焼きをそれなりに食べてきました。

どれもこれもホントにひどいものでした(。>0<。)

ボクの実家は確かに広島市内じゃないし、本場とは言えないのかも知れません。

しかし、都内で行列になる広島“風”お好み焼き屋よりはるかにおいしい広島焼き屋さんは実家近辺に何件もあります。

帰省すると必ず足を運びます。


先日経堂で1軒僕の中で合格ラインに到達した広島焼き屋に出会いました。

http://www.kyodo-kei.com/07hasho.html

焼き方、そばの調理の仕方が地元のお好み焼き屋と似ています。

まずは、トッピングなしで食べてみてください。

(残念なのはマヨネーズの味。。。)

結構量は多いので女性は2人で1つがよいと思います。


三十路まで14日

ぼくがサッカーが好きであることは周知の事実ではあるが、

花火が好きではないことは誰も知るまい( ̄m ̄* )

なぜかというと、人ごみのうざさと熱気、汗臭さ、とても我慢ならんのだ。

その上、雨が降ったとなりゃ、もうF○CK!!!

下品ですみませんm(__)m


味の素スタジアムって今まで4回くらい行っててとてもきれいなスタジアムです。

この日Jリーグの広島VSFC東京の観戦が目的でした。

最近の我がサンフレッチェ広島の不甲斐なさにうんざりして、カツを入れに来たのです。

ところがどっこい、何故かすばらしい試合をしてくれました(今季最高)。

ajista2

ajista1 ajista3



ハーフタイムの花火はそのせいかとてもキレイにみえました。

そんなにまわりに観客いなかったし天気よかったし。

とても愉快な1日でした。


三十路まで16日


時期日本代表にほぼ内定した元ジェフ千葉監督イビチャ・オシム。
彼にはホント期待しています。

名前で選ぶのではなく、泥臭くあきらめないスピリットを持った選手をぜひ選んで鍛えてほしい!
ですが、ボクの昔から大好きな選手であるドラゴン久保は選考に引っかかることはないだろう。。。
なんせ、走らない、メンタル弱い(たまに超越することもあるが)、怪我も多い、高年齢からだ。

っていっても僕と同じ年なんだけど・・・

でも、密かに選ばれてほしいと願ってる(-人-)

彼のプレーはホントにうなされる。

サンフレッチェ広島時代は特にね(゚Ω゚;)

以前書いたブログhttp://ameblo.jp/fender-telesonic/entry-10013920865.html で、

久保がボクの出身のサッカークラブに教えてきたことがあるって書きました。

うそじゃないんですよおおおお(笑)

dragon はい!写真のとおり、ボクはうそつきじゃないことが証明されましたっ(笑)
もう5、6年以上前になるのかな?(不明です)

サンフレッチェ広島から3選手がわが故郷新市町に遊びに来てくれました。

左から梅田直哉(現湘南ベルマーレ)、久保竜彦(現横浜Fマリノス)、大木勉(現サンフレッチェ広島)です。

(もう一人、上村健一(現東京ヴェルディ1969)もいたようです)
真ん中のおっちゃんはうちの親父で、もう10年以上監督やってます。 「WCに久保がでとったらこの写真の価値があがったのにのぅ。。。」といまだに嘆いております。

やっぱりドラゴンは大酒のみで、酒が入るとよくしゃべってたそうです。

すっかりこの写真はうちの家宝になってます♪


三十路まで1ヶ月

World Cup Germany 2006が熱い!

海外で開催されるWCは雰囲気がホントにイイ( ̄∇ ̄+)

何がイイって番狂わせないところ(笑)

準々決勝 England vs Portugal
ハッキリ言って凡試合だったんだけど、

不可解なレッドカードをもらったルーニー、PKを外したランパード、負傷退場のベッカム

彼らのこんな表情を今まで見たことがないから、

このWCの大きさや神聖さを感じた。

WC_P_E1 この試合で勝ってしまったダークホースのポルトガルはデコが出場停止だったのにもかかわらず、

GKと運だけで勝ち上がってしまった。

失礼だけど、できればこれ以上がんばって欲しくない^^;

三十路まで41日

6/25(日)@明治公園(千駄ヶ谷)

天気:曇りのち雨

参加者:8名


スーツケースに衣服を詰め込み、朝8時に足を引きずりながら自宅を出発====(/^^)/
言いだしっぺは遅れるわけにはいかんでしょっ!
仕事が控えてるのにぼくより早く来てくれた友人にはホント感謝です(人)
フリマ1 これでフリマの出店も4回目、そろそろ慣れてきた。
・売れそうな商品、いくら安くしても売れない商品

・客になりすましたプロ

・値段のつけ方、お客さんとの駆け引き

他の地域よりも、明治公園は目の肥えている、知識の豊富だけど、会話をしない人が多い。

それに、デザインを見る人はあまりいなくて、すぐにタグを見て判断する人が多いのは何か悲しい。
(一般客でもそういう方が多かった)
人の個性って人それぞれだけど、着ていて見えないタグ(ブランド)をそこまで気にするのかぁヾ(。`Д´。)ノ
D&GやらGarconsとか行っても駄作だらけだと感じるのはボクだけなのかな。。。

ボクにとってフリマとはお金儲けが目的では断じてない。

もし、そうなら、ヤフオクの方が絶対高く売れるから。
友達やお客さんとのコミュニケーションがやっぱり楽しいからなのです。

やはり三十路に近づいてるな(-。-;)


三十路まで42日

名誉負傷です。

ボクの趣味の一つにバスケットボールがあって、月に2,3回体育館で練習に参加させていただいてます。
そもそも、高1のときに放課後にclassmateと暇つぶしに遊び始めたのがバスケを始めたきっかけでした。
それまでも、中学時代は衛星放送でMichael Jordanの超絶プレーに口をぽかーんと開けてながめてたりもしました。
断じてサッカー派のボクなので、バスケも大してそこまで好きではありません(現在も)。
中学校までは女の子打ち(ツーハンドシュート)でシュートしてたくらいですから。。。
今も初心者に毛が生えたみたいなもんだから、シュートは少しは入るようにはなったけど、
動き方とか戦術とかはあんまりよくわからないので、よく怒られます(笑)
パスミスも多いのでよく怒られます。スタミナがなく走らないので怒られます。
褒められるのはリバウンドを取ったときくらい^^;
桜木花道よりひどいな。。。

さて本題ですが、ゲーム開始5分もたたないうちに、その稀に褒められるリバウンドの際の着地時に他プレーヤーの足の上に降りてしまったときに起こりました。
「ボキボキボキ」骨のずだずた折れるような音が聞こえました。
まったく立ち上がれなくコート外へは運んでもらいました。
その間、職場の方々の憤慨している顔がすぐに頭によぎりました。
「やべー、入院生活だ、骨折か靭帯かは切っちまったぁ。。。」
「でも、入院生活ってどんなだろぅ?実家が近くにあるわけじゃないから、誰にも面倒見てもらえないなぁ。」とか脳内で既に妄想してました。
入院って今までに全く経験がないし、学生時代に新薬臨床実験アルバイトで1週間くらい病院に宿泊したくらい。
忙しいサラリーマン生活を送っているせいか、無意識に現実逃避を“入院”に求めていたのかも。
すぐに氷で冷やして、30分後には痛みは8割くらい取れて、走れる状態までは回復したんです。
そのあともゲーム形式の練習に参加しました。だって開始5分程度でひねってしまって、
ゲームに対する欲求を抑えられなかったから。
これがよくなかったぁ。。。
翌日起床したとき、全く歩けなかったし、くるぶし、甲、指が内出血して膨れ上がってました。
捻挫1 捻挫2
近所の病院に行くのもタクシー使ったくらい歩けなかった。
幸い、レントゲンの結果骨に異常はなかったけど、全治1ヶ月とのことで、松葉杖を支給していただきました。
ほんとはギプスをしたほうがよいといわれたが、それは勘弁してもらった。
怪我後日常生活で実感したのは・・・
・バリアフリーの大事さ
・松葉杖で歩くのは相当疲れる。汗をめちゃめちゃかきます。
・健康であることの幸せ
完治したら、リバウンドを控えようと思います。
もう褒められることはないかも^^;
もう一つの本題です。日本中が注目しているWC!
日本代表、特に柳沢にはうんざりしている。
昔から嫌いなプレーヤーです。
日本人が世界に劣っている点、
①身体能力
②あきらめないメンタル
③1対1の挑戦
へなぎはこれが全て欠けているプレーヤーだから。
他方、アレックスは守備に難があり、よく批判を浴びている。
だけど、彼のプレーは②③を特に感じる。
現に彼の左サイドからチャンスがたくさん生まれている。
ミスはたくさんしているが気持ちいい。1対1から常に逃げている柳沢とは対照的だから。
彼は成田空港で水をかけられても仕方ない。
三十路まで53日

"TX"ってなんだ?
辞書で調べると・・・
THANKSの略称、もしくは、TEXASの略称だそうです。
ここでいう"TX"とは"TSUKUBA EXPRESS"
2005年8月24日に開業し、秋葉原~つくば間58.3kmを
最短の45分間で到着する交通手段です。
今までは高速バス(東京~つくばセンター)で最低65分かかってました。
さて、母校筑波大学にTXに初めて乗って行ってきました。


目的は、TXに乗ること、つくば(つくばセンター)駅の変わり様の確認、三学食堂
母校の授業参加です。
セキュリティが厳しくなった宿舎、三学食堂、つまらない授業、オレンジ色基調になってしまった二学食堂・・・

どれもこれも懐かしくて、学生の雰囲気・服装もまるで変わらない。
この「陸の孤島」Tsukubaへの人気はTXが開通したとはいえ上がることはないんだろうなぁ。
萌え萌えしているA系の方はよりいっそう増えそうな気がする。
週末にTX1本であきばへ行けるんだから。

筑波大講義 ちなみにこの日受けた授業は人間学類の神経についてだった。
10分しかじっとしてることができず、すぐに抜け出した。
学生時代と変わらないのは、僕なのかもしれない。

三十路まで56日