私は熱狂的なマイケルファンというわけではないのですが、ハイティーンの頃、世を席巻したマイケル・ジャクソンブームに正しい形で影響を受けました。
高校3年生の時には、これまた正しい形で”体育祭でのダンス”で『今夜はビートイット』を踊ったという正統派のPOP GIRLでした。
最近のマイケル・ジャクソンにはあまり興味がわかなかったのですが、マイケルが亡くなって、マイケル追悼特集などで往年のヒット曲をTVで観ているうちに、改めて自分の中にしっかりとマイケルの音楽やダンス、そして映像そのものが刻みこまれているんだと実感しました。
『THIS IS IT』も観るかどうか正直迷っていたのですが、このプロモを見たら、いてもたってもいられなくなって、2週間限定ということも気になっていたので、今日観てきました。
正直、スクリーンの中で、歌い、踊り、そして指示を出すマイケルが信じられないほど、元気で、そして健康であることに驚きました。
この映画を観たかった理由の一つに、彼を死に追い込んだオーバードースの原因ではないかと思われる、パーフェクショニスト(完璧主義者)たるものがどういった形で彼にストレスをもたらしていたのかということがありました。
ただ観ているうちに、そんなうがった大人の感情はすぐに消え、そこには初めて『スリラー』を観た時のあの頃の私がいました。
そして映画館を出た後も私の頭の中は、マイケルのヒット曲が鳴り続け、今もそれが続いています。
今はただこの偉大なる天才と、最も多感なあの時期に(しかもオンタイムで!)出会えたことを神に感謝するばかりです。THANK YOU , MICHAEL!
高校3年生の時には、これまた正しい形で”体育祭でのダンス”で『今夜はビートイット』を踊ったという正統派のPOP GIRLでした。
最近のマイケル・ジャクソンにはあまり興味がわかなかったのですが、マイケルが亡くなって、マイケル追悼特集などで往年のヒット曲をTVで観ているうちに、改めて自分の中にしっかりとマイケルの音楽やダンス、そして映像そのものが刻みこまれているんだと実感しました。
『THIS IS IT』も観るかどうか正直迷っていたのですが、このプロモを見たら、いてもたってもいられなくなって、2週間限定ということも気になっていたので、今日観てきました。
正直、スクリーンの中で、歌い、踊り、そして指示を出すマイケルが信じられないほど、元気で、そして健康であることに驚きました。
この映画を観たかった理由の一つに、彼を死に追い込んだオーバードースの原因ではないかと思われる、パーフェクショニスト(完璧主義者)たるものがどういった形で彼にストレスをもたらしていたのかということがありました。
ただ観ているうちに、そんなうがった大人の感情はすぐに消え、そこには初めて『スリラー』を観た時のあの頃の私がいました。
そして映画館を出た後も私の頭の中は、マイケルのヒット曲が鳴り続け、今もそれが続いています。
今はただこの偉大なる天才と、最も多感なあの時期に(しかもオンタイムで!)出会えたことを神に感謝するばかりです。THANK YOU , MICHAEL!