今年の秋冬のトレンドカラーはずばり”黒”。
もともと”ブラック フリーク”なアネは黒トレンド、大歓迎～
なのですが、今一度初心に戻って”黒”と向き合うことが必要ねーというわけで、本棚からお気に入りの洋書「THE LITTLE BLACK DRESS」を引っ張り出しました。
この「THE LITTLE BLACK DRESS」は、世界的にも有名なパリのヴィンテージショップ、「ディディエ・リュド」が集めた、ブラックドレスのコレクション写真集。本書ではシャネル、バレンシアガ、ゴルチェといった一流メゾンのドレスを着こなす、カトリーヌ・ドヌーブや、ジャンヌ・モロー、エディット・ピアフ、マリリン・モンローの美しい写真が楽しめます。
まず、表紙は若かりし頃のぴちぴちのカトリーヌ・ドヌーヴ。ボリューミーなヘアスタイルもすごく素敵ですが、何といってもこのドレス。白いカメリアからご想像がつくと思いますが、そうです、CHANELさまですー。このちっちゃい（まるでギャルソンのような形！）白い襟がso Cute
お次はマリリンと、同じくドヌーブ。どちらも女性らしいプロポーションをドレスが一層引き立てています。
そしてピエール・カルダンのワンショルダーのドレス。お隣に映っているのはイタリアが生んだ奇跡、ソフィア・ローレン。
そして何はなくともオードリー。傍らには永遠の相棒、フェイマス君が！
そして、アネが一番気に入っているのは、このロミー・シュナイダーのCHANEL。こういう本を見るとき、「一つもらえるならどれがいいかなー」などど、小学生のような気分で見ているのですが、もしもらえるならばアネはこちらのCHANELの1着がいいなー。（妄想がひどすぎますね…
）
そして締めはやっぱりこの方でないと。ココ・シャネルさまの貫録の仮縫い風景。（そうだ、早く映画観なくっちゃ
）
何かというと”黒”に走ってしまうアネですが、でもやっぱりシンプルな黒って、永遠だわーと改めて思ってしまったアネなのでしたー