最近アネが気になっていること。それは頬のシミらしきもの。気づいたのは半年ぐらい前なのですが、もともとちっちゃい頃からソバカスがあったので、多少はしかたないかとあきらめていたのですが、ここのところ鼻の上のソバカスとは別にほほの両脇のかげが強くなっているような・・・。
愛用しているモイスティーヌの武田アドバイザー に相談したところ、やはりこれは肝斑かもしれないとのこと。肝斑には女性ホルモンが関係しているので、何年かするとすっとなくなることもあると言う。
(以前リクエストしたところ、白河miraiさん が肝斑について詳しくブログに書いてくださいました。ありがとうございまーす。)
よくCMをしている内服薬も考えたのですが、周りの人のお話からするとあのお薬はシミには効くようなのですが、体質に合わない人もいるとかで、体調を崩すこともあるとかないとか。
小学生の頃キャンディキャンディという漫画が大ヒットして、その主題歌で「ソバカスなんて気にしないわー、鼻ペチャだってだってお気に入り」というフレーズを鵜呑みにしていたアネは、この年齢になるまでソバカスをそれほどネガティブなものとして考えていませんでした。ただ、アラフォーを超えようとしつつある今、さすがにキャンディキャンディをリスペクトする気持ちも消え、なんとかならないかなーと思ってはいるのですが、根が自然児かつ極度の怖がりなので、美容皮膚科でレーザーなんて恐ろしいこともできないですし、シミがなくなったところで、この桑田真澄投手ばりのほくろがどうなんだーという自分ツッコミもありますので、今のところなんの対策も立てていません。(ハイチオールC飲むぐらいが関の山かなーって)ファンデとコンシーラーでカバーしようと試みたこともあるのですが、肝斑はなんとか隠せても、ソバカスとほくろを隠すためには、かなりこってりと盛らなければならず、余計フケ感がアップしてしまうので、結局あいかわらずのお粉のみの簡単メイクになっております。なので、ブログの写真を見て気づいている方も多いと思うのですが、今後もそこは見て見ぬふりということでお願いいたします。
懐かしのキャンディキャンディ。よく見るとそんなにソバカスないよねー
こちらは子供のころのリンジー・ローハン。こっちのがすごいね。赤毛のアン、地でいけそう
「ニャんにもしない方がいいと思うニャー。たいして変わんニャいよー。」
「そんなこと言われなくてもわかってるもん。」
「それより、鼻ペチャ問題はいいのかブー。」
「それはいいの!」