最近立て続けにテレビでaikoさんと遭遇。現在 『milk/嘆きのキス』という曲がヒットしているとのこと。このaikoさん、特に大ファンというわけではないのですが、テレビで見かけると、いつも注目してしまう人の一人。さりがなくてかわいらしいファッションが決まってて、大人ガーリーを体現している代表選手ではないかなーとアネ的には思うのです。 aiko 『milk/嘆きのキス』
ミニのAラインのワンピースにちょっとヒールのある中途半端丈のブーツをはき、何よりかわいかったのが、無造作なポニーテール。ストレートの髪をぴんぴんとしたまま、おくれ毛もたっぷりで、それが歌う時に元気に動く。「この人っていくつなんだろう?」早速ネットで調べたところ、1975年生まれとのこと。私より10才も年下なのですが、それにしてもこのエイジレスーな感じはなんなのかしら?ますます興味が出て、画面を食い入るようにみたところ、指先には短めのツメにあざやかなイエローのネイル。そういえば、いつかの紅白歌合戦でもデニムとスニーカーのリラックススタイルに真っ赤のネイルが素敵だったなー。きっと彼女はあと10年たっても今のままの雰囲気を持ち続けるのだろうなー。いいな、いいなこんな自然体な感じ。そんなことをぼんやり考えていた時、ひらめきました。よし今日はいっちょ、aikoなポニーテールでいってみましょう!と影響を受けやすいアネは早速この無造作なポニーテールに挑戦。
でー。結論から言うとこれが全く似合いまへん。どうも疲れた人みたくなってしまう。 《ダメな理由》 ①aikoさんより髪の色が暗い。②前髪の量が少ない。③ファンデがないので、お人形っぽい肌の質感にならない。→そばかすが目立つ。よくよく観察してみると、さすがaikoさん、すごく丁寧にベースメイクを施し、さらにアイラインを駆使してタレ目をよりタレ目ぽく見せたりと、さすがプロのお仕事ねーと思われるようなメイクをしているんですねー。)
あとは・・・④やっぱり歳。(これを言っちゃあ、おしまいだけど)
日頃、人から若いと言われることで多少調子にのっていましたが、10歳の差を埋めるのはやっぱり無理なのかしらね。結局学生時代に潜在的にすりこまれてしまったコンサバ志向の残り香が、古着的カジュアルテイストを似合わなくしているのかもしれないなー、と。そんなふうに考えながらゴムをはずし、アイロンで即効巻きを入れ、えび・もえモードにチェーンジ。(ていうか、えびちゃんとかもえちゃんの方もかなり無理があるんだけどぉ・・・)それで、ポンパなポニーテールにしたら、やっぱりこれが落ち着くわとちょっぴりさびしい気分のアネでした。
いつものやつですがー。by アネ
ちなみに今日のシュシュ
。これもお気に入りなんです。