肩こり腰痛はつらいですね | 体外離脱サラリーマン・とみなが夢駆のヘミシンク体験日記

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ヘミシンク愛好家のサラリーマンのヘミシンク体外離脱体験記。酒と阪神とヘミシンクをこよなく愛するアラフォー会社員がヘミシンクで知覚した出来事を楽しく綴る脱力系精神世界体験ブログ。著書『体外離脱するサラリーン』(ハート出版)全国の書店で大好評発売中!

はい、独身巨乳美女の読者の皆さん、こんにちは。

すっかり暑くなって、夏らしい日差しになってきましたね。

巨乳の谷間のところにあせもができて、さそがしかゆくて大変だろうな~…、

もし痒くて困っている人がいたら、ぜひ、かくのを手伝ってあげたい…

と、人ごとながら、巨乳のことが心配でならない、

日本おっぱい党ヘミシンク部部長の、とみなが夢駆です。



いや~、本当に、ブログの更新がままならなくて、申し訳ありません。

去年の年末から慌ただしく動いてた、僕が中心となったプロジェクト(なんか、大げさでいいですね、この単語)がようやく一段落つきまして。

ホッとしたら、ドッと疲れが出て、ああ、これが四十肩ってやつなのね…

と、先日は、上司の目を盗んでこっそり会社を抜け出して、

会社の近くにある整体院へ、マッサージに行った次第でございますよ。


で、なぜ、肩がこるのでしょうか?

僕は、原因はわかってます。

肩とか背骨とか骨盤ではなく…



実は…



脳のバランスが崩れているんですね。



ではなぜ、脳のバランスが崩れたのか?

それは、日々のストレスです。



人間、ストレスを感じますとね、

大脳の奥にある、扁桃体という、本能に近い、感情を司る部分が、身の危険を感じて、脳全体に、

逃げろ、なんとかしろ、じゃないと、死んじゃうよ!!

っていう危険信号を出します。


ところがですね…


進化した脳を持つ我々人間は、

大脳という「理性」の部分で、

これは、別に生命の危機に直結するほどの危険ではない、と判断するわけですね。

嫌な上司から怒鳴られたり、嫌な仕事を任されたからといって、もちろん僕らは死ぬわけではありません。

こいつを殺したい、と思うことはあるかもしれませんが(笑)

仕事を任されるたびに回避行動を取ってたら、お給料もらえませんしね、そもそも。


ところがですね、本能に近い脳の部分というのは、そういうことがわからない。


僕らが「ああ、いやだ~」と、いう感情を抱いたら、じゃあ逃げろ!というシグナルを条件反射的に、出すわけですよ。



ところがね、脳の本能に近い部分は、今すぐそこから逃げ出したいのに、

大脳、つまり「理性」の方が、逃げろ、という指示に反抗して、回避行動を取らないわけですね。

上司や取引先からガミガミ怒鳴られても、下を向いて感情を押し殺して、

すみません、すみません、と、口ではいいながら、ずっとその場で耐えるわけです。

でもって、その間も、僕ら(理性)は、自分自身の脳が、本能的に、ここから逃げろ~!!

っていうシグナルを出していることには気づかない。

ずっとひたすら、ガマンするわけです。

でも、脳の本能の部分は、そこから逃げたい。

で、脳の本能の部分は、仕方なく独自に、これまた本能的な回避行動を取るわけですね。

その回避行動とは何か、といいますと、

自分がコントロールできる、体の筋肉に、緊張しろ~!!!

という、指令を出すことなんですね。

全身の筋肉に、力を入れろ!! と指令を出すことで、自分に迫る危機から目をそらそうという行動に出るわけです。

これは、いわゆる「条件反射」で動く部分の筋肉ですから、

僕らの意志=理性ではコントロールできません。

たるんだ体を鍛えるために、バーベルを持ち上げるとかして、手足の筋肉を動かすことができても、

今日は食べ過ぎたから、胃をたくさん動かそうってことはできません。

僕らの体の、神経と筋肉には、理性の部分ではなく、感情と直結した部分がたくさんあるわけですよ。

顔の表情筋なんてのは、その代表例ですよね。

だから、楽しくない時に無理に笑おうとすると、引きつり笑いなんて表情になったりもするわけです。


その、脳の本能の部分がコントロールできる筋肉に、力を入れて、食いしばれ~!!

って指令を出します。

すると次第に、僕らの筋肉は、自覚もないうちに緊張してこわばった状態になっていきます。

でですね、それが、ずっと長時間続きますとね、

緊張を通り越して、緊張に耐えきれなくなった筋肉が、ついに、

もうこれ以上緊張できましぇ~ん!!

と、悲鳴を上げるわけですね。

その悲鳴とは「痛み」というシグナルです。

そのシグナルを出す筋肉が、首や肩の筋肉だったら肩こりになるし、

胃腸だったら、胃腸炎になるし、

腰だったら、腰痛になる、というメカニズムなんですね。


では、その痛みを和らげるにはどうするか?

この、「痛み」を発生するプロセスと、逆のことをしてあげるわけですよ。

これが、僕がいつも「逆条件反射」と呼んでるプロセスなんですが。


まず、薬やマッサージなど、いわゆる「対処療法」で、痛みそのものを緩和させます。


自然療法をやってる人とかの中には、こうした対症療法や、西洋薬を飲むことを毛嫌いする人もいますけどね。

僕は、それも、すげーナンセンスだと思いますよ、ハイ。

体が楽になるための治療なわけで、

楽になるためには、まず、痛みを緩和させるということが、一番最初にすることだと思います。

だから、頭痛薬でも胃薬でも、湿布でもバンテリンでも、それで痛みが緩和されるのなら、ガンガン使っていいと思います(ただし、用法・用量はちゃんと守ってね)。

マッサージに行ったり、温泉に行ってリラックスするのもいいでしょうね。

で、痛みを緩和させたら、次にやるのが、筋肉の無駄な緊張をほぐすことです。

僕らは、日々のストレス生活の中で、筋肉を緊張させるのが、無意識のうちにクセになってしまってるんですね。

で、この「クセ」を矯正しないかぎり、いくら薬を飲んだりマッサージに行ったりしても、また元の状態にすぐ戻ってしまいます。

で、ここからが、ヘミシンクCDの出番です。

ヘミシンクというのは、究極のリラックスを得られるツールです。

中でも、肩こりや腰痛、胃痛といった、いわゆる疼痛に有効なのが、

「ディープ10リラクゼーション」

というヘミシンクCDですね。

この「ディープ10…」には、体の緊張をほぐすナレーションが入ってますので。


もちろん、これを聞いたから一発で痛みが消えるというものではありませんよ。

だって、痛みを産み出してるのは、僕らの脳の「癖」であり「習慣」になってることですからね。


でも、このヘミシンクCDを聞くのを習慣づけてますとね。


偏頭痛や、肩こりや腰痛は、結構緩和されます、不思議とね。


さて、肩こりや腰痛の原因はストレスですが…


その、「ストレス」の原因はなにかと言いますと…



僕らが脳内に抱く

<怒り>の感情なんですね。


では、この<怒り>の感情に、


どう向き合っていけばいいのか…


これは、とても長くなるテーマですので、

また次の機会にでも。


ってことで、


ここんとこ、仕事が忙しくて、引っ越しの後片付けも忙しく、

ヘミシンクもなかなか聞けてなかったのですが、

しばらく、また基本に戻って、

「ディープ10リラクゼーション」CDをじっくり聞いて、


四十肩の治療に励みますかね。




あ…




巨乳の人も、肩こりに悩む人が多いそうですね…。



ヘミシンクCDも有効ですが…







ムンクさんのマッサージも


と~っても有効ですよ!!!



てことで…



肩こりに悩む、独身巨乳女性の皆さん!!!



ムンクさんが、いつでも、そのコリをほぐしに参上いたしますので、

お申し出くださいませね!!!