雲黒斎さんご夫妻の夫婦生活をのぞき見る…
といっても、別に間男のように、夜な夜な黒斎さん夫妻の寝室に忍び込んで、ふたりの営みをのぞき見る…という意味ではありません(笑)。
本日は、以前黒斎さんにお会いした時に黒斎さんから頼まれていた、黒斎さんと、黒斎さんの、とっても美人で素敵なセクシー妻(←推定)の敏子さん(仮名)の共通の過去生拝見レポートをお送りします!
黒斎さん、大変お待たせいたしました!
さて、この21世紀の日本で、やんちゃなダメ夫の黒斎さんを、陰では涙を流しながら、ハンカチをかみしめて支える糟糠の妻・敏子さん(仮名)…。
この黒斎さんご夫妻は、過去生でどのようなつながりがあったのでしょうか?
ってことで、ヘミシンクを使って、黒斎さんご夫妻の共通の過去生を拝見することにいたします…。
さて、まず黒斎さんの美人妻(←憶測)の敏子さん(仮名)のガイドさんにご登場いただきますと…。
黒髪をアップにしてかっちりと固めて、目が大きくてぱっちりした、すっげー美人が現れました…。
で、ピンク色のワンピースの制服を着てまして…看護婦さんエステティシャンか、どっちだろ~?って思ったら、
「私はナースよ!」
と言われました。
映画「パ○チギ!」に、女優の真木○う子さんが演じる美人の看護婦さんが登場しますが(この役で真木さんはブレークしたんですよね)、まさにあんな感じです。
ちなみにこちらが、真木よ○子さんが看護婦役で「パッ○ギ!」に出演した時の画像…
…アレ!?
映画「パッ○ギ!」に出演してた時の看護婦姿の真木さんの写真をネットで探したのですが、見つからなかったので、仕方なく、代わりにこちらをアップいたしました~~~ヘ(゚∀゚*)ノ
仕方なく…
仕方なく!!!! デスヨ!!!
で、なんでナースの姿なんですか? って尋ねますと…。
「それは敏子さん(仮名)が、ダンナの黒斎さんにとって、文字通り看護婦のような存在だからよ!
彼(黒斎さん)は、ほんのちょっと前まで、心が病気になっていて、本当の意味で“患者”だった。そして敏子さん(仮名)は、文字通り彼を献身的にサポートしてきた…。
ところが黒斎さんは、今では患者の立場から、たくさんの人たちにいろんなことを伝えて、悩んでいる「患者」の人たちにアドバイスを送る「先生」の立場になってしまっているわよね。
でも、患者だろうが、先生だろうが、看護婦のサポートは絶対に必要でしょ?
つまり、敏子さん(仮名)のサポートがなかったら、結局彼ひとりでは何もできないってことよ、ウフフ…」
何か敏子さん(仮名)にメッセージはありますか?
「まず、親御さんのことは、あまり心配し過ぎないことね。心配するなっていっても無理でしょうけど、娘に心配をかけてしまっているという思いが、かえって心の負担が増すってこともあるわ。
昔気質というか、子供に面倒見られたくない、子供に迷惑はかけたくないっていう気持ちが強いタイプの方だから。
それに、親御さんがどのような人生の選択をしようと、それは親の人生なんだから、いくら子供で、そして親のことが心配だからって、それをどうすることもできないわ。
親が子供のことを心配しても、子供の人生をどうすることもできないっていうのと同じことよ。
なるようになるし、ならないようにしかならないわ。
それに、言葉や態度に出さなくたって、愛情は十分に伝わっているから、あまり心配しなさんな」
他には何かありますか?
「ご主人の黒斎さんとの生活では、わかっていると思うし、あえて私が言うことではないかもしれないけど…
とにかく、彼のストレスをうまく抜いてあげることと、同時に自分ストレスも、ため込まずにうまくかわしていくことね…。
それから、彼のことで、細かく詮索したり、口うるさくあれこれと言わないこと。特に仕事のことに関してね。
わかっているとは思うけど、彼はとってもやんちゃ坊主だから、今は、東京での新しい生活や、会社を辞めて独立したということでいろいろ緊張してるけど、
今の生活に慣れてきたら、またフラフラと、この東京という大都会の刺激に誘惑されちゃうこともあるかもしれないわね(笑)
じゃあ、そういう時はどうするかっていうとね…とにかく、ほったらかしにしておくことよ(笑)
敏子さん(仮名)は、彼にとって看護婦ではあっても母親ではないんだから(笑)。それに、彼の面倒は、もう十分過ぎるってくらい見たでしょ?(笑)
今は彼もとっくに“病院を退院”してるけど、また入院してきそうになったら、とにかく忍耐強く、生暖かい目で介護してあげなさい(笑)」
とのことでした。
(その2に続く…)
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