最近のヘミシンク体験より(その3) | 体外離脱サラリーマン・とみなが夢駆のヘミシンク体験日記

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ヘミシンク愛好家のサラリーマンのヘミシンク体外離脱体験記。酒と阪神とヘミシンクをこよなく愛するアラフォー会社員がヘミシンクで知覚した出来事を楽しく綴る脱力系精神世界体験ブログ。著書『体外離脱するサラリーン』(ハート出版)全国の書店で大好評発売中!

(その2からの続きです)

 

さてTさんに、ゲートウェイをご購入いただいた“購入特典”のガイド&過去生拝見レポートをメールで送り、その感想などを返信いただいたのですが、その時、Tさんの恋人だった男性(Sさんとします)が、半年くらい前に自殺した、と告白されたのです。


Tさんがヘミシンクや不思議世界のことに興味を持ち、僕の講演会に来たのも、この彼の自殺が大きな契機になったようでした。


で、このメールを読んだ後、僕のガイドのガンさんから、この、自殺したTさんの恋人だったSさんのレトリーバルをしなさい、というメッセージが届きました。


「以前から何度も言っているけど、レトリーバルというのは、あなたの使命なのだから…」と…。

 

自殺や不慮の事故などで亡くなった方は、自分の心の中で“死ぬ準備”ができていなかったり、この世への未練などから、あの世へと旅立てずにF23と呼ばれる世界に閉じこもってしまうケースが多々あります。

 

特に自殺した方の場合は、ものすごく強い自責の念を抱いたままだったり、この世への“未練”を強く引きずっているケースが多く、素直に天国に旅立てず、F23という世界で、重い磁場のような世界に引きこもってしまうのです。

 

こうした磁場に、同じように死にたい、と思っている人たちが引き寄せられてしまうため、いわゆる“自殺の名所”のような場所が生まれてしまうのですね。

 

しかも、こうしたところにいる魂のエネルギーは、こちらの物質(肉体)世界の意識のエネルギーにフォーカスレベルが近いため、せっかくガイドさんたちがF27という天国の世界から迎えに来ても、ガイドさんたちを知覚できないのです。


そこで、肉体を持った、こちらにいる僕のような人間がF23にいる人たちにアクセスして、F27からやって来るガイドさんたちとの仲介役をするのがレトリーバルです。


つまりレトリーバルというのは、ヘミシンク用語でF2326という“囚われの領域”と呼ばれる、“この世”と“あの世”の中間にある、自分自身が作り上げた信念体系のエネルギーの領域に囚われてしまっている魂を、F27という、いわゆる「天国」の世界へお連れするお手伝いをすることなのです。


ということで、こうしてTさんと知り合ったのも何かの“ご縁”に違いないと、自殺したSさんのレトリーバルを行いました。

 

そして以下の文章が、Tさんにメールで送った、Sさんのレトリーバルの様子のレポートです。こちらもTさんに承諾いただいたので、こちらのブログに転載いたします。

 

ちなみにSさんはプロのミュージシャンを目指して、がんばって活動していた方だそうです。ですがなかなか夢が叶わず、いろいろと落ち込むようなことが重なり、ある日Tさんの自宅の敷地内にある倉庫の中で首を吊って死んでいた、とのことだそうです。

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さて、まずSさんのガイドさんにご登場いただくと、巫女さんの姿をした女性が現れまして

 

「ムンクさんが、彼を助けに来るということは、ムンクさんのガイドのガンさんから聞いていました。お待ち申しておりました」と言われました。

 

そしてSさんのところに連れて行ってもらうようお願いします

 

(その4に続く)



 

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