細川たかし『心のこり』

・・・・・Rakuten Rankinｇ

〖感想コメント一言〗・・・・・Ranking

【１】1975年、細川たかしのデビューシングル。

デビュー当時はカッコよかったですね。

どうしても歌があきらめきれなくて、

「一年だけやらせてほしい」といって、

家族を置いて東京に出てきたとか。

そしてなんとデビュー曲で最優秀新人賞、

そしてオリコン1位を獲得したのですから、

たいしたものです。

「やっとめぐりあえた」という気持ちが

こもっている一曲だと思います。

【２】この曲の頃、

フレーズを歌い終わったあとに

くちびるをかむクセがありましたが、

今はどうでしょうか。

なんであんなに上げるんでしょうか。

【３】「♪タタッタタ　トトットト　スタト　タトントン」って、

イントロ、カッコイイですね～。

グロウなテナーがイケてます。中村泰士の曲と、

あかのたちおのアレンジがよく

マッチしていて気持ちがいいですね。

この曲、

新沼謙治の『嫁に来ないか』とよく似てますね。

どちらもあかのたちおのアレンジです。

イントロを入れ替えてもつながると思いますよ。

【４】19歳の女ですが、

良いと思ってしまった。

心に染みました。

【５】私バカよね～(笑)

声の伸びが全然ちがいますね

うまいなー！