氷川きよしアルバム

・・・・・Ranking

ミレニアムを迎えた00年。
世界各地で天変地異が猛威を奮う中、ここ日本の演歌界でも激震が起こる。
そう、“ヴィジュアル系演歌"なるニュー・ジャンルを持ち込んだ氷川きよしの登場だ。
北野武監督を名付け親に持つ氷川は、22歳という若さで義理と人情の股旅演歌を唄い、コブシをまわしまくる。
彼からはお年寄りだけのものになってしまった演歌を同世代の若者にもアピールする気概が見て取れるのだ。
そしてイベントには、女子高生からお年寄りまで幅広い年齢層のファンが駆けつけるという。
そんな中、発表された「箱根八里の半次郎」(00年)は、「やだねったら、やだね♪」という覚えやすいリフレインも幸いし、デビュー曲としては異例の60万枚以上の売り上げを記録した。
以降の輝かしい活躍ぶりは周知の通り。氷川きよしには、21世紀の演歌界を背負っていくと共に、演歌の枠を越えた活動が期待されるところである。

氷川きよし（ひかわきよし）
本名
山田清志 (やまだきよし)
1977年9月6日生まれおとめ座 A型福岡出身
職種
歌手・ミュージシャン
所属
長良プロダクション
関連情報
身長 178cm、体重 59kg
最近の活動
音楽『演歌名曲コレクション14 ～あの娘と野菊と渡し舟～』アルバム (2011年6月1日)
DVD 『氷川きよしスペシャルコンサート2010 きよしこの夜Vol.10』 (2011年4月20日)

・・・・・Ranking
最近の活動
2011年6月1日音楽『演歌名曲コレクション14 ～あの娘と野菊と渡し舟～』
2011年4月20日 DVD 『氷川きよしスペシャルコンサート2010 きよしこの夜Vol.10』
2011年4月20日 DVD 『あの娘と野菊と渡し舟』
2011年2月2日音楽『あの娘と野菊と渡し舟』
2010年12月受賞第52回日本レコード大賞優秀作品賞『虹色のバイヨン』
2010年11月10日音楽『演歌名曲コレクション13～虹色のバイヨン～』
2010年11月受賞第43回日本有線大賞有線音楽優秀賞『虹色のバイヨン』
2010年8月25日音楽『虹色のバイヨン』
2010年7月21日 DVD 『NHK-DVDきよしとこの夜きよしこの味セレクション』
2010年6月23日音楽『演歌名曲コレクション12～三味線旅がらす～』