涙色声が聴こえない夜は
困らせて しまうほど
わがままになりたい



「大丈夫」そう言ってみたけど







そんなはずないでしょ ?







涙色 いい曲´・ω・`


寂しい
悲しい



とか


よく思ってた
遠距離になったころは




逢いたいとき
逢えなくて、




声 聴きたいとき
聴けなくて。




ほんとはもっと逢いたい
もっとあまえたいし
もっとわがまま言いたい。





だけど
困った顔するから。





我慢しないで言っていいよって
泣いてもいいよって



困って、
悲しい顔するから、




もうちょっと大人になるね。





こうゆう気持ちって
やっぱ遠距離恋愛してる人にしかわからないんだと思う。




平日に逢えるとか
泊まりできるとかって


すごいしあわせなんだよ、





逢いたくったって


逢いたくて、
逢いたいって言ったって


結局は無理なんだよ





逢えるのに、
逢おうとしない
とかもったいないって思う。




でもこうゆう気持ちが
あるから




やっと逢えたとき


すごくしあわせで
大切にしようって思えるんだろうな。









あんまり逢えなくても、
寂しくても







君じゃなきゃだめなんだよ











いつものように
眠い目をこすり 学校にいく


君のいない
学校はなんだか寂しくって
ため息をつく



去年の今ごろに戻りたいとか
放課後デートしたいとか
制服デートしたいとか


ってよく思う



だけど
過去に戻りたいわけじゃないんだ。





今年よりも寒い
11月の夜に


輝く君をみつけた



自分勝手で
強がりで
すごく負けず嫌いで。





あの日は、
すごく輝いてみえたけど

どこか寂しそうで。



だから気になったんだ。






近づいてみたら


やっぱり。





自分勝手で
強がりで
負けず嫌いで




だけどすごく優しくて
本当は誰よりもすごく寂しがりや




そして
自分の周りの人を
すごく大切にできる人。





去年に戻りたい。

なんてもう言わないよ。




ありがとう
去年君と出逢えたことに
感謝して


過去の想い出を
大切に抱きしめて。





そんなこと
考えてたら





また、
あなたに逢いたくなった。





外にでてみると


冷たい。


白い息 手足が凍るような寒さ

都会と比べて
ここは すごく寒い。





空をみあげれば
たくさんの星たち





今日は月はないのかな。




ううん。
みえないだけ





月がなかったら
夜はこんなに輝かないから。






携帯の画面をみれば

また明日も学校か、
なんてつぶやいて また携帯を閉じる。





たまには 携帯じゃなくて
空 をみあげれば



世界が変わると思うんだ。






だってほら、
携帯はなんの意味もない噂や目に見える事実しか書いてない。




そんなこと
繰り返すより




もっと
いろんなことを全身で感じたい



この広い空には
たくさんの惑星があって、


そのどれもがみんな違う顔をして

違う輝き方をしてる。




でも 星は自分で輝く力はないんだって。



自分の力で輝きたいのに
輝けないんだって。



でもどうしても
輝いていたいから



月の力を借りてるんだって。




だから綺麗なのかな。





自分では輝けなくても
誰かに支えられながら

一生懸命生きることで
輝けるんだって。






今日も
いつものように、
携帯ひらいて



また明日学校か。





でも 一生懸命輝いている
君をみつけたから、



また明日も学校か
なんてつぶやきながら
ちょっと笑顔になった。








流れ星


みえなくても
こうして 君を

みつけることができたから



それで いいんだ。




ありがとう






また明日も
学校だ´・ωゞ`




★ミ゜