南からのお便り青すぎる海を見てキツすぎる日差しに焼いた肌がジリジリするテレビも見ない新聞も読まない暮らし僕は地震のことも知れなかったかもしれない海の向こうの事も遠く離れた土地の事を知らない暮らしは幸せなのだろうかその代わりに花の名前や唄の一つでも覚える事の方が価値があるのかも知れないとそんな事をなんとなく考えながら考えてるフリしながら