[Gazpacho de la casa]


スペイン南の名物料理のガスパチョ。

ガスパチョはアンダルシアの冷たいスープが有名だと思いますが色々なスタイルが存在します。

日本もうどんやそばが地方によって変わるようにスペインでも同じです。

もともとは『ビチャビチャにしたパン』というラテン語からきている由来なのです(諸説色々あります)

ザクザクと叩いたようなガスパチョだったり、パンを多めにしたドロドロなものだったり、何度も漉してサラサラだったり様々なスタイルがあります。

アンダルシアはアラブの文化があるのでクミンシードなどのスパイスの香りが強かったりするものが多いようです。


北に行きますとうさぎの煮込みにして温かい料理だったりします。


なんにしてもスタイルはそれぞれで飲むサラダと捉えた方がわかりやすい料理だと思います。


オーベルジュフェリスは新鮮な野菜をメイクしすぎないようなナチュラルタイプのガスパチョです。


900mlの瓶詰めスープとガスパチョに関わっている野菜少量(刻み野菜トッピング用)をお付けして

ご自宅にお届けしています。

無くなり次第終了。


1セット  ¥5000(送料、税込)


お問い合わせはsnsにて。