【2023年11月19日】
富山への日帰り旅の帰り道。
富山駅で帰りの新幹線を待っている時間に、お土産屋さんをウロウロ巡回。
誰か他の人に買っていくお土産なら甘いモノでも買っていくところですが、自分のために買っていくなら、すぐ食べられるモノに手が伸びます。
やはり、富山といえば、
ます寿司。
そして、ぶり寿司。
富山に来たら必ず買います。
富山に来なくても買います(笑)。
帰りの新幹線の中で食べようと思って買ったのですが、昼ご飯にするには遅く、晩ご飯には早い中途半端な時間だったので、埼玉の我が家に戻ってからの晩ご飯に変更。
正直なところ、大宮駅や東京駅でも手軽に買える人気駅弁ではありますが、それでも富山で買ってきたというだけで何割か美味しく感じますね。
ほんのり甘みも感じる「ます」と、さっぱりとした酸味のある「ぶり」。
両端から一切れずつ、交互に食べ進めていきます。
新幹線の中で食べようとする時には、添付されている醤油だと少し足りない気がするので、家に持ち帰ってから食べる時には醤油をたっぷり使用。
こういう時、お酒が飲めたらいいのになぁ、と思います。
少なくとも、独りの部屋でコーラを飲みながら食べるものではないです(笑)。
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もう一品、お土産で買ってきたのが、
店頭に展示されていた見本が美味しそうだったので、そのまま購入。
鱒のカマをじっくり煮込み、骨まで食べられるほどに柔らかく仕上がっています。
常温のまま、2か月ほど保存できるのも助かりますね。
といっても、買ってきた翌日には食べてしまったので関係ありませんけど(笑)。
魚の身はトロトロ柔らかく、細かい小骨も簡単に嚙み砕けます。
普段、あまり魚を食べない生活をしているので、こういう時に積極的に摂取しないと。