映画「翔んで埼玉」の2作目が今月23日に公開されるのを記念して、11月1日からJR武蔵野線にてデジタルスタンプラリーが開催中。
スマホアプリ「エキタグ」を使用するスタンプラリーで、武蔵野線の全26駅にあるチェックポイントを巡り、各駅の駅スタンプになっているデジタルスタンプを集めていきます。
その中で
「東が付く駅名を4駅」
「西が付く駅名を3駅」
「南が付く駅名を4駅」
「北が付く駅名を2駅」
「新が付く駅名を6駅」
これらの条件のスタンプを集めると、それぞれ『翔んで埼玉』の登場人物のスタンプが入手できます。
千葉県の西船橋から、埼玉県内を通り抜け、東京の府中本町まで続く武蔵野線。
そこそこ時間は掛かりますが、1時間に4～6本は来る路線なので、頑張れば1日で巡れます。
1駅ずつ降りていくと、かなり電車賃は掛かってしまいますけど…。
まずは、西船橋駅からスタートして、千葉県内の7駅を巡ります。
「西が付く駅」1つ目。
「東が付く駅」1つ目。
「新が付く駅」1つ目。
「新が付く駅」2つ目。
「南が付く駅」1つ目。
各駅にあるチェックポイントにスマホを近付け、データを読み取ってスタンプを入手するのですが、そのチェックポイントが見つけにくい駅もあって…
たとえば、スタートの西船橋駅では、
どこにあるの？
散々探した結果、
何度も前を通り過ぎていた壁に、ひっそりと貼られていました。
他の駅では、
改札から少し離れた場所に、ひっそりと一つだけ(笑)。
これを探すだけで時間をロスしてしまい、乗ろうと思っていた電車に乗り損ねる事も何回かありました。
次の三郷駅から埼玉県に入り、スタンプの形も絵柄も大きく変化。
「新が付く駅」3つ目。
「南が付く駅」2つ目。
「南が付く駅」3つ目。
ここまで13駅。
ちょうど半分に達した時点で、まだ『翔んで埼玉』キャラクターのスタンプは1つも獲得出来ず。
ここまで「東」と「西」の付く駅は1駅ずつ、「北」の付く駅は1駅もありません。
反対側の端からスタートした方が良かったのかも…と思いつつ、後悔先に立たず。
残り半分の13駅へと向かいます。
(次回に続く)