1月から始めた「ヘッドマークスタンプラリー」も、残り数駅を残すのみとなりました。

 

開催期間は3月8日まで残っていますが、早めに終わらせておきたいので、先週末も駅巡り。

 

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【栃木駅】

 

この日、最初に訪れたのは、前回(2021年)のヘッドマークスタンプラリーには無かった栃木駅。

 

栃木県の宇都宮や小山、那須塩原、日光には何度も訪れた事がありますが、県の名前にもなっている栃木駅に降りたのは初めてです。

 

小山駅からJR両毛線に乗って向かうのですが、

 

 

1時間に1本しか運行していない時間帯だったので、小山-栃木間の時間よりも駅で電車待ちしている時間の方が長いのが厄介です。

 

 

蔵造りの町並みがある「小江戸」栃木市。

 

小江戸とか小京都と呼ばれる街は、日本にどれだけあるのでしょうかね…。

 

 

良く言えば、飾り気のない質素なスタンプ台(笑)。

 

特急「あさま」のヘッドマークスタンプを押印しました。

 

 

ここまで訪れて押印する人が少ないのか、綺麗な印影です。

 

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栃木から埼玉の大宮まで戻ってきて、今度は群馬の高崎方面に向かうJR高崎線に乗り換え。

 

 
熊谷駅で下りて、改札外のスタンプ台へ。

 

 
特急「はくたか」のヘッドマークスタンプを押してみると、
 

 

だいぶ掠れてしまっています。
 
その原因として考えられるのは、
 
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わざと演出として押しているのか、誰かがイタズラ半分で押しているのか分かりませんが、スタンプは押せば押すだけ劣化していくものなので…。

 

 

 

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熊谷から高崎線の下り電車に乗り、次は鴻巣駅へ。

 

 

この駅に置かれているのは、

 

 

ここのスタンプ台には、ちゃんと注意書きがありました。

 

 

こういう事を書かないといけない程、マナー違反の奴が多いのでしょうか。

 

 

結局、掠れていたんですけどね(笑)。

 

駅前のショッピング施設にて、ご当地ガチャを発見。

 

 

早速、やってみたところ、

 

 

地元で100年以上の歴史を誇る板金総合メーカー、(株)直徳のアクキー。
 
ま、マニアック過ぎる…(笑)。
 
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再び大宮駅に戻り、今度はJR川越線に乗って川越駅へ。
 
 
この日の最後に押印したのは、特急「白根」のヘッドマーク。

 

 

2駅連続でスタンプが掠れていたので、ちょっと慎重に、ゆっくり重みをかけて押印すると、

 

 

少し色は薄目ながら、そこそこ綺麗に押せました。

 

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この翌日、栃木の日光駅まで行って押印してきたので、いよいよ未押印の駅は1駅のみになりました。

 

 

 

 

残っているのは、茨城県の下館駅。

 

こういう機会でもないと訪れない駅ですが、JR水戸線の他にも関東鉄道や真岡鉄道も通っているので、鉄道むすめ関連の寄り道も出来たらいいなぁ、と思っています。