先日、数か月ぶりに飛行機に乗り、和歌山に行ってきました。

 

その日は、朝3時半起きで出発。

 

早起きは苦手なので、ワールドカップを見ながら徹夜する事も考えましたが、その前日も朝4時起きだったので、夕食後に襲ってきた眠気に勝てずに早めの就寝。

 

そんな連日の寝不足状態で、よく昼間は仕事が出来るものだと、自分で自分を褒めてあげたいです(笑)。

 

何とか寝坊する事なく、電車で成田空港へ。

 

以前は、我が家の近くから空港まで直通バスがあったのですが、残念ながら、現在は運行休止中なので、約2時間かけて成田空港まで向かいました。

 

 

今回はLCCなので、駅から第三ターミナルまで長い道を歩かされます。

 

 

久しぶりに第三ターミナルを訪れましたが、前回訪れた時より綺麗になった気がします。

 

混雑していた荷物検査を抜けても、LCCの出発ゲートまでは再び長い道のり。

 

 

まだ眠気は残っているし、お腹は痛くなってくるし…。

 

最近、旅立ちを万全なコンディションで迎えた事が無いなぁ〜。

 

まあ、旅をしているうちに、いつの間にか体調が戻ってくるんですけど。

 

 
冬の柔らかい朝日が差し込む通路を抜けていきます。

 

 

 

今回は、ジェットスターに乗って関空に向かい、そこから和歌山入りする予定。
 
 
早めに出発ゲートに着き、椅子に座って搭乗時刻を待っていると、立て続けに尿意が襲ってきたので、3回もトイレに入ってしまいました。
 
これから一時間半、関空までの空の旅が待っているのに、大丈夫なのかと心配になってきます。
 
そして、心配すればするほどに、余計に尿意が襲ってくるような気がするのは、よくある話。
 
トイレに行かないようにしないと、と思いつつ、喉は乾くので水分は摂ってしまい、どんどん不安は募るばかり。
 

 

毎度の事で慣れているので、今さら愚痴っても仕方ない事ですが、

 

 

LCCの機内は、肥満体の中年男には狭い…。

 

膝は前列シートに密着しているし、

 

 

顔の前には、前列シートの背が至近距離に(笑)。

 

テーブルはありますが、

 

 

開いたら、まず間違いなく、お腹に刺さる(笑)。

 

というか、その前に胸に当たるから開けない。

 

一応、ノートPCも機内持ち込みにしましたが、これでは使用不可ですね。

 

一度座ったら最後、もう座席から動けなくなってしまったので、もしトイレに行きたくなっても空港到着まで、ひたすら我慢です。

 

そして、成田空港を飛び立って約1時間半後。

 

 

何とか、漏らさずに関空に到着。

 

もちろん、到着直後にトイレに飛び込んだのは言うまでもありません。