東京の池袋・上野エリアを走るJRの駅キャラクターのスタンプを集めるスタンプラリー。
収集2日目は、埼京線の十条・板橋・池袋と回り、最後は山手線の巣鴨へ。
2021年に誕生。
十条駅の両脇にある踏切を守る兄弟です。
他の駅では動物キャラが多いのに、ここは人間の、しかもイケメン系。
兄の山音は優しくて落ち着きのある性格。
弟の海音は力強くてハッキリした性格。
このキャラ設定は、どの年齢層に向けているのでしょうか(笑)。
2021年に誕生。
やっぱり、駅キャラはこういう奴でしょ(笑)。
見た通り、カモノハシをベースにした「いたのはしくん」。
帽子に書かれた「誠」の文字は、おそらく板橋に新撰組局長・近藤勇の墓があるから。
慶応4年4月25日、板橋刑場にて近藤勇は処刑され、墓所に葬られたとされています。
2012年に誕生。
池袋といえば「いけふくろう」というのは、東京・埼玉近辺に住む人にとっては常識中の常識。
東口側の地下通路にある「いけふくろう」の像は、昔から定番の待ち合わせスポットになっています。
そもそも、「池袋」の地名の由来が「フクロウがたくさん生息していたから」という説まであるくらい。
最後に訪れたのは、
「国民的孫アイドル」こと高岩大智クンのいる巣鴨。
もう説明の必要もない「巣鴨=鴨」です(笑)。
巣鴨の地名の由来にも「鴨が多くの巣を作っていたから」という説があります。
温泉好きキャラですが、土鍋に入っていると、どうしても「鴨鍋」のイメージが(笑)。
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今回、スタンプラリーと同時に開催されていたのが、
やはり、古株の「にゃっぽり」と「ふっくん」が強いのでしょうかね。
「あかにゃん」「たばったん」あたりも可愛くて好きですけど。