浦和レッズがタイトルを獲得した時の記念ニットマフラーを集めている私。

 

本日、宅急便にて、昨年12月に獲得した天皇杯を記念するマフラーが届きました。

 

例年は元日開催だった決勝が半月早かったので、記念マフラーが届くのも微妙に早め。

 

 

表面と、

 

 

裏面です。

 

 

いつ見ても、ウイナーという文字は良いものですね。

 

でも、そろそろ「チャンピオン」も見たいな。

(カップ戦王者はウィナー、リーグ戦優勝はチャンピオン)

 

 

浦和レッズのロゴの反対側には、

 

 

Jリーグ開幕以降、天皇杯を獲得したのは4回目。

 

 

シーズン途中で加入した“トミー”マリッチが5試合で6得点と大活躍した2005年。

 

 

リーグ戦初制覇の勢いで二冠を狙い、決勝戦では主力の大量欠場で大苦戦しながら、長谷部→岡野→永井のカウンター1発で勝利した2006年。

 

 
初タイトルへの野望に燃える仙台との決勝戦で、宇賀神のスーパーミドルの1点を堅守で守り切った2018年。
 
マフラーを見るだけで、それぞれの情景が頭に蘇ってきます。
 
天皇杯を制覇すると、同時に手に入るのが、翌年のアジアチャンピオンズリーグの出場権。
 

 

2005年の天皇杯制覇によって出場権を得た2007年大会では、見事にアジア制覇。

 

2006年の天皇杯制覇によって出場した2008年大会では、優勝したガンバ大阪に準決勝で敗れて敗退。

 

2018年の天皇杯制覇によって出場した2008年大会では、決勝でアルヒラルに負けて準優勝。

 

今年も来月4月からアジアの戦いが始まりますが、是非とも、3本目の「アジア王者」のマフラーを手に入れたいものです。