【前半の続き】
地元の「ところざわサクラタウン」にて開催している『マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ』を鑑賞。
素直にマーベルヒーロー達の展示を楽しんでいたつもりが、いつしか等身大フィギュアを部屋に飾るなら、どれがいいだろう、という変な視点に変化してしまいました。
さてさて、展示も後半。
『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』の部屋では、
アライグマ型の賞金稼ぎロケットと、その肩に乗った相棒のグルートがいました。
こういうキャラクター、日本だと少し可愛らしい方向に作りがちですが、野性味溢れる感じがアメリカン・テイスト。
等身大フィギュアは要らないけれど、机の片隅に置いておくサイズなら欲しい一体ですね。
同作品に出てくる他のキャラクターは、パネルにて。
ちなみに、この展示会場の中には「隠しキャラ」がいるそうで、噂によると、会場のどこかに身長数センチの「アントマン」がいるんだとか。
どこにいるのかな…。
ん…?
こいつは…。
あえて拡大して撮影するような野暮な真似はしません。
次の部屋は「マイティ・ソー」の世界。
鮮やかな光が走る通路を抜けた先に立っていたのは、
雷神ソーと、超人ハルク!
映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」で、闘技場で二人が再会するシーンの再現ですね。
ソーも良いけど、やはり、ハルクは格好良いなぁ。
こういうモノを見てしまうと、心の中に秘めた「フィギュア買いたい欲」が燻ってきちゃいます…。
この部屋では、ソーの武器であるハンマー「ムジョルニア」と、「ストームブレイカー」も展示されていました。
そして、最後の部屋に入ると、その壁には、
アベンジャーズ!
この前に立って、記念写真が撮りたい…。
でも、一人なので撮れない。
ああ、切ない「独りぼっち」よ(笑)。
そんなアベンジャーズ達の向かい側に立っていたのが、
アベンジャーズ最強の敵、サノス。
ああっ、隣に立って写真が撮りたい。
でも…(以下略)。
この会場、最後に飾られていた展示は、
アイアンマンのガントレット。
渋い…渋いわぁ。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ちなみに、この会場で来年の1月に行われるのは、
もう来場する事、決定です。
我が家から徒歩10分で、これが観られるとは非常に有り難い限り。