先々週の週末に、ようやくコロナウイルスのワクチン1回目を接種出来ました。
注射した日は何も無かったものの、その翌日に38度の発熱。
そこから体調不良が続き、通常時でも重い身体が1.5倍くらいに感じる状態のまま、何とか毎日を生きていました。
とても、ブログなど書く気になれず、しばらく更新をサボって…休んでいました(笑)。
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やっと体調が戻ってきた昨日。
途中になっていた「ヘッドライトスタンプラリー東日本編」の続きを行ってきました。
前回、栃木県の黒磯~宇都宮までのスタンプは押しているので、今回のスタート駅は、
JR宇都宮線の小金井駅から開始。
ここに置かれていたヘッドマークスタンプは、
あまり鉄道に詳しくない人でも、どこかで耳にした事があるかもしれない寝台特急「カシオペア」。
東京の上野駅から関東・東北地方を抜け、北海道の札幌駅までを繋ぐ寝台列車で、JR東日本を代表する有名列車の一つでした。
今では東北・北海道新幹線が、同じ区間を繋いでいますね。
このスタンプラリーが開始されてから約一か月が経ち、多くの人が押印してきたと思われますが、まだ状態は良いですね。
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次に訪れたのは、新幹線停車駅でもある小山駅。
最盛期には、一日15往復もしていた主力特急でした。
こういうスタンプラリーの時、どれだけ盛り上げようとしているか、駅によって差が出てくるもので、
小山駅では、かつての特急ひばりの雄姿を写した写真に加え、今回のスタンプラリーで扱われている各特急を中心とした記念切符を一挙に掲示していました。
私は切符のコレクターではありませんが、これを集めたくなる気持ちは痛いほど良く分かりますね。
スタンプを押したところで、ちょっと一休み。
スタバのアプリにも、また新しい店のスタンプが加わりました。
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この日3駅目に訪れたのは古河駅。
宇都宮線で唯一、茨城県にある駅です。
隣の野木駅までが栃木県、次の栗橋駅から埼玉県なので、三駅連続で県が変わる珍しい区域ですね。
この駅で押したのは、寝台特急「ゆうづる」のヘッドマークスタンプ。
こちらも本数が多かった列車で、最盛期には一日7往復も運行されていました。
やはり、こういう企画の時は、ただスタンプを押すだけでなく、写真や説明文を置く事で、どういう列車のヘッドマークだったのかを知らせるのは必要ですね。
これで栃木県の駅にある「東北ヘッドマーク」は終了…だったら良かったのですが、
時間の都合で日光駅には行けなかったので、ちょうどド真ん中だけ抜けてしまいました。
日光駅にあるスタンプは、カシオペアと並んで有名な「北斗星」。
何とか期間中に押したいと思っていますが、11月には2度目のワクチン接種があるからなぁ…。