かつて運行されていた特急・急行のヘッドマークを模したスタンプを集めながら、埼玉・栃木にある２５駅を巡る「ヘッドマークスタンプラリー」。
スタート地点となった吉川美南からＪＲ武蔵野線の駅を巡り、南浦和駅で乗り換え。
ＪＲ京浜東北線に乗り、「キューポラのある町」川口駅へと向かいます。
この駅に置かれていたスタンプは、
東京駅から千葉の銚子を結ぶ「特急しおさい」で使われていたヘッドマーク。
現在も「しおさい」は運行中ですが、ヘッドマークは使われていませんね。
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次に下車したのは、
成人式の発祥の地として知られる蕨。
昭和21年、蕨市で行われた「成年式」が、日本で最初に行われた成人式といわれています。
まあ、スタンプとは全く関係ない話ですけど。
こちらで押印したのは、
「なすの」というと、現在は新幹線の名前になっていますが、それ以前は上野～宇都宮～黒磯を結ぶ特別特急でした。
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南浦和を通過して、そのまま大宮方面へと北上。
埼玉の県庁所在地、浦和に到着しました。
この街は、改めて言うまでもありませんが
ですね。
まだ巡らないといけない駅があるのに、ついつい道草を食ってしまいます。
とりあえず、目的だけは果たさないといけないので、スタンプ台へ。
ここに置かれているスタンプは、
東京の上野・品川から茨城県、福島県を通り、宮城県の仙台まで向かう「特急ひたち」で使われていたヘッドマークです。
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京浜東北線に乗り、最後に降りた駅は、
さいたまスーパーアリーナの最寄り駅、さいたま新都心駅です。
駅や駅名漂の写真を撮り忘れたので、いきなりスタンプ台から（笑）。
東京の上野・新宿と群馬の高崎・前橋を結んでいた「特急あかぎ」。
ちょうど今年から前橋での発着が廃止されたので、高崎までになりました。
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この日は、武蔵野線と京浜東北線の９駅を巡ったところで終了。
この翌日、改めて出直して、
宇都宮を中心とした栃木県の駅を巡ってきました。
まさか、その日の午後に、
こんな事になろうとは、全く予想もしないまま…（笑）。