最近、土日連続しての休日出勤が続いていましたが、ようやく一段落して、自由に動ける週末が帰ってきました。
 
またサッカーのアウェイ戦に参戦しようかな、とも思いましたが、今週の浦和レッズは札幌遠征だったので、そこまで付いていく体力も気力も足りずに断念(笑)。
 
久しぶりに映画館へと行ってきました。
 
観てきたのは、
 
 
伝説のロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を描いた映画。
 
学生時代に聴きまくっていたので、あまり「伝説の〜」というほど古くは感じないのですが、デビューが1973年だから、もう45年前なんですよね。
 

 

音楽を題材にした映画は、やはり良い音響設備で、という訳で、通常より100円高いドルビーアトモス上映の回を選びました。
 
ドルビーアトモスだと何が違うのか。
ここで詳しい技術的な事を書いても仕方ないので、とりあえず「普通に観るよりも良い音」で映画が観られるという事です(笑)。
 
都心の映画館は混んでいるようですが、こちら埼玉では8割くらいの客入り。
まあ、朝9時の回だから、かもしれませんけど。
 

 

上の写真は、まだ会場直後の様子なので、さすがに埼玉といえど、こんなスカスカに空いてはいません(笑)。

 

映画の感想を語るのは苦手なので書きませんが、5段階評価なら4、という感じ。

 

私が映画を面白いかどうか判断する基準は、上映時間を短く感じたか、長く感じたか。

その基準に照らし合わせてみると、2時間13分の上映時間が1時間ちょっとに感じられたので、だいぶ面白く感じたようです。

 

やはり、ラストのチャリティーコンサート「LIVE AID」のシーンは圧倒的。

ここは絶対良い音で観るべきだと思うので、今回、ドルビーアトモス版で良かったです。

よほど自宅に優れた音響システムを組んでいる人以外は、映画館で観るべき映画でしょうね。

 

個人的には、エンドロールで流れる曲が、この曲なのか~と。

どういう意味で「この曲なのか」は言いませんけど。

 

 

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