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鳥取の旅、二日目。


私が向かったのは、鳥取駅からバスで20分くらいの距離にある浦富海岸

 

 

 




日本海の荒波によって削られ、荒々しい起伏に満ちたリアス式海岸は「山陰の松島」と呼ばれ、鳥取を代表する名所のひとつです。


そんな約15キロにも及ぶ海岸線を、20~30分位で周遊する遊覧船の乗り場が、こちら。
 

 

 

 

 



バスを降り、建物に近づくにつれて、日本海に近いためか、潮の匂いがプンプン漂ってきます。


と思ったら、

 

 

 

 

 


天日干しのイカが、クルクル回りながら干されていました。


潮の香りの何割かは、こいつの匂いだったようです(笑)。


建物内の受付で1300円の乗船チケットを購入して、遊覧船へと乗船。

 


 

 

 

 

 



船の前半分は、普通に窓のある船室タイプ。
天気が悪かったり、気温が寒かったら、こちらを迷う事なく選んでいたと思いますが、運の良い事に天候に恵まれたので、船の後半分のデッキへ。

 



いわゆるオープンデッキで、海風や陽の光を直接浴び、疾走する船のスピードを感じながら、周囲の風景を眺める事が出来ます。


ただ、手すりが低いので、写真撮影などに夢中になっていると、船が揺れた時に結構怖いです。


途中、観賞ポイントに差し掛かる度に、色々と詳しい解説のアナウンスがあるので、ほぼ飽きる事なく、船旅が楽しめます。


しかし、船を降りた途端に全て忘れてしまい、どの写真がどの場所なのか分からなくなってしまったので(笑)、とりあえず順不同で載せておきます。

 

 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 

 


こうやって海上から観て回っても、美しい景色を十分に堪能できましたが、陸上の高い場所から海岸全体を眺め下ろしても絶景が見られるそうです。
 

 



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