世界中を旅しながら
筆で世界の人々と交流したい
遊筆画旅人 Kei です。http://tabi-iki.com/
本日もご覧くださり
ありがとうございます。（＊＾＾＊）
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秋の京都、
観光客で溢れているだろう伏見稲荷には
あまり行きたくない季節ですが
ご縁があって正式参拝をしてきました。
東京でお勤めを果たされた眷属様達が
伏見稲荷大社に帰還されるお見送りの儀式を
Aさんがされるとのことで
ご一緒させていただいたのです。
全国各地から集まったのは９０名近くの人数でしたが
皆さん集まりの趣旨をよく理解していたので
「静かに厳かに、楽しく仲良く」で
正式参拝と神楽拝見、眷属様達のお見送りが
無事にできて本当によかったです。
今回の件は主催者Aさんが不思議な体験をしたことに
始まります。
Aさんはある日取り壊されることになった
地主のお稲荷さんのお社の前を通り過ぎようとしたら
扉がいきなり開いて
中に６９体の狐の人形を発見しました。
御霊抜きはされていたそうですが
それでも処分されるのは・・と思ったAさん、
「私が伏見の大神様の元へお連れしましょうか？」
と聞いてしまったそうです。
そこから眷属様達が自分で動いておられるかのような
様々な出来事が起き、
６９体のうち５０体近くは別の神社で
まだ修行を続けらるとのことで
Aさんは東北や関東の希望される各神社に送り届けられ、
伏見稲荷には今回１５体の眷属様を
命婦社と荷田社にお返しされたのです。
（とても小さいお稲荷さまたち。Aさんは前掛けを一つずつ手作りされて・・）
折角の機会だから一緒に誰か見送ってくれたら嬉しいな、
ということで知り合いに声を掛けたら
なんと友達の友達、知り合いの知り合いが
集まって最終的には８８名！！(*'▽')
Aさんの
普段の人づきあいの幅の広さ、お人柄が
これだけ沢山の人を呼んだんだなと
感銘を受けました。
多くの人は東京方面から泊りで
来られていたというのもすごいΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
人のご縁、神仏と人とのご縁の素晴らしさを
見せていただきました。
解散後は仲間４人とお山に登りました。
３月に登った時は一人で、
一の峰でもらったメッセージ通りになって
一時迷いもありましたが
あの時の選択は間違ってなかったと
今は言えます。( *´艸｀)
一番楽しく過ごせるメンバーと
再びお山に登れることに喜びでいっぱい!(^^)!
感謝を伝えた後に引いた御御籤は
「大吉」でした！
コロナも収束に向かいつつあり
連休、紅葉の季節で混みあってはいましたが
お山は光溢れ、
とても居心地よい時間を過ごせました。
人に左右されることなく
自分がこうしたい！と信じた道を進むことは
やはり自分らしく生きるに通じるのです……
（伏見稲荷境内にある、龍神様を祀る神宝神社にも寄りました）
今日もありがとうございました。
（Only oneの 私を生きる）
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