世界中を旅しながら
筆で世界の人々と交流したい
遊筆画旅人 Kei です。http://tabi-iki.com/
本日もご覧くださり
ありがとうございます。（＊＾＾＊）
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先日クラブハウスを聴いていた時、
たまたまラッキーなことに
易経を観る先生が
サービスで視聴者数名に
サイコロで卦を見てくださいました。
最初で最後のサービス！
って言っておられたから
本当にラッキー(#^.^#)
この易経、最近まで全くどんなものか
知りませんでしたし興味もなかったので
調べもしてませんでした。( ;∀;)
（↑こういう棒が並んでる絵のやつ）
台湾にいた時、占い通りで目に付いたのは
四柱推命や紫微斗数。
生年月日と生まれた時間でその人の性格や将来を
観るというものでした。
（今から思えば本場の易がどんなのか
見学しとけばよかった・・）
易は性格や運命を知るとかではなくて
宇宙万象、
自然に起こる現象から
何か生きるヒントをもらったり
良いタイミングをつかむ感じ・・
たぶん。
まだ全くわかっていないのですが
個人的にそんな印象を受けました。
出てくるのが
天、沢、火、雷、風、水、山、地
という自然界の単語。
８ｘ８の組み合わせで６４パターンの卦があり
出た卦からいろんなことを読み解いたり
将来の参考にするみたいです。
自然界からの影響なので
誰もが同じように影響を受けてると思います。
（ヒューマンデザインという学びでは
卦の６４パターンと
宇宙から降り注ぐニュートリノに関連性があると
言われています。）
そのクラブハウスの日、９名のリスナーが選ばれ
それぞれ占ってもらい、異なる卦が出ました。
私は観てもらうのは全く初めての経験で、
６４卦の表を見ながら懸命に
解説を聞いていました。
自分の結果だけでなく
他の人の結果内容も聞け
先生がとても分かりやすく解説してくださったので
大変勉強になりました。(*'▽')
何が特に参考になったかと言うと
私にとっては人との関わり方。
出た卦が良い悪いではなく
そこからどんなヒントを得て
日常生活に役立てるか、
そんなことだと思います。
中国最古の朝から形を変えながらも
続いてると言われる易経。
昔は君子が国を治める指針にしていたそうですよ。
ネットから６４の意味を検索してみましたが
解釈が難しい……"(-""-)"
言葉通りのことでは
古代中国の君子に向けての教え？みたいなものなので
現代の私たちにはピンときません。
（例えば、
あまねく四方を巡行し、民の風俗を観察し
ふさわしい教えを立てる、とか）
やはり経験豊富で出た卦から
その人に合うような解釈をしてくれる人に
聞くのが一番だと思いました。
因みに私に出た卦、
この日のテーマ将来を観る、ということ出た結果です。
「風地観」
大地の上を風が吹き渡る様
（上の３本が風を表し、下の３本が地を表す）
様々な所で見聞し
広い視野で自分が意識して
何かを見に行くといい。
（風の噂、便りというように風には
情報を運んでくるという意味もある）
聞いたものを実際に見に行って確かめるのもよし。
学問もいいし、
シャーマニズムやスピリチュアルなことと
繋がるのもよい。
という言葉をもらいました。
先生は全く私のことを知らないのにこの言葉。
海外好きの旅人としてはとても嬉しい言葉でした(#^.^#)
今日もありがとうございました！