世界中を旅しながら
筆文字で笑顔になる
幸せの種まきを目指している
筆遊旅人 Kei です。http://tabi-iki.com/
本日もご覧くださり
ありがとうございます。(*^^*)
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関西では今日が鏡開きの日です。
私が子供の頃は
カビの生えた大きな鏡餅を割って
皆で食べたものです。
そう、”割る”という言葉は縁起が悪いとのことで
「開く」という表現に変わったと知りました。
上の絵のように包丁ではなく
木槌で叩いて開くのが正式。
(武家のしきたりから始まったため
切腹をイメージする刃物を使うのはNGだったとか)
上の絵からすると
簡単に割れるように見えますが
本当はカチカチになった大きなお餅は
そう簡単に割れるものではありません!
そんな絵面から頭に浮かんだことは・・・
鏡餅とは関係ないのですが
「固いものを割る!」という
イメージが
今の自分に当てはまったので
記録として書いておきます^^
私は昔から
”頭が固い!”
”頑固もの”
と言われてきました(苦笑)
自分でもそれはわかっていたのですが
どこのどのあたりが
他人にそう思わせるのか
今一つよくわかっていませんでした。( ;∀;)
他人はいちいちどこがダメとか
言ってくれませんから。><”
(皆さんは身近に
ズバズバ指摘してくれる人は
いますか?もしいるとしたら
その人はとても貴重で大切な人です^^)
ということでその
硬度が
(世間一般的に)
相当なものだと
いうこともよく認識できていませんでした。
"(-""-)"
が、
幸絵文字に参加するようになって
最近
自分の考えの固さが表面化され、
あぶり出されるようになってきました。
(いやー参った、参った!)
もっと柔軟に考えたら
いちいち悩んだり
モヤモヤしなくていいところで
何故か躓いている・・・((+_+))
そういう時幸絵先生は
ズバリその狭い物の見方や
考え方を指摘くれます!
”全ては思考”
同じ事象が目の前に起こっても
思考や物事の受け取り方次第で
楽に生きれるよ、と言われました。
(勉強はして頭でわかっていても
実際にできてなかったのです)
心が貧しい とも・・・
確かにショックだけど本当だわ・・・(;´Д`)
各場面で(自分的に)問題が生じた時に
自分のどの考え方が
どうよくないのかを明確に指摘し、
どう受け取ったらいいかを
教えてもらえるので
ハッと気づかされることが多いです。
この年齢になると
誰もズバリ指摘してくれる人はいません。
いたとしても
どう改善したらいいかを教えてくれる人は
いません。
軽く、丸くね、
と言われても
どれだけ重たかったか
言われるまで実感がありませんでした。
ようやく
なんとなくわかってきたので
とても有難いです。(^O^)
しかーし、幸絵先生は
その人の一番
触れられたくない部分を
公にしてブランド化するので
そこがコワい(;´Д`)
ミーティングなどで
ズバズバ言われます~
先輩インストラクターの皆さんにも
必ず出る定番エピソードがあって
Kaori先生はゴミ屋敷だったこと
ずっと言われています。
多分一生言われ続けると思います。('ω')ノ
(このゴミ屋敷の話はYouTubeゆきえちゃんねるで
近日配信予定!)
さしずめ私は
幸絵文字始まって以来の超頑固者!
鏡餅より、石より固い頭の持ち主、
”ダイヤモンドヘッドのKei'
と言われるようになるかもしれません~
絶対レジェンドになるわ・・・(苦笑)
”破壊と創造の女神
幸絵先生に後ろから開かれるKeiの図!”
(↑この鏡開きの絵が自分に似ていて
ツボにはまってしまいました!!
画像お借りしています)
どの辺が固いかわかってきたので
徐々に柔らかくなるよう
今年は思考の変換に
挑戦したいと思います!
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幸絵文字は
文字を書くだけでなく
心の学びや
自分を見つめなおすことができる
ツールでもあるので
単なる筆文字講座ではありません。
初級&中級講座は
楽しみながら日常に使える筆文字を
学びます。
実践講座になると
幸絵先生から直接お話を聞けて
販売できるようになる作品の作り方を
学べます。
そして養成講まで行くと
心の深い学びも
できるようになります。
私のように
自分を変革してみたい人、
幸絵文字の仲間になってみませんか?
来月には協奏個展が開催されます。
幸絵先生に心を鍛えられた
インストラクターの面々が
それぞれの個性を光らせて
作品を出展します!
是非ご覧になってください。
今回からオンラインの
配信も予定していますので
遠方の方も見ていただけます。(無料)
今日もありがとうございました。
☆引き続き初級講座のモニター生募集中です。