最近は、22時就寝。

 

朝は3時〜4時に起きてます。

 

仕事が忙しいのか?

 

最近は早朝に仕事をする日もありましたが、遅くとも21時には帰宅。

 

こんな話をすると、「忙しいんですねえ」と言われますが、早朝は仕事をするばかりでなく、仕事に関連する書籍や論文を読むこともあれば、自分の関心対象であるイタリアの観光政策や都市計画について研究したりもします。

 

それは広義でとらえれば「仕事」かもしれないし、狭義でとらえれば「趣味」ともいえます。

 

なので、「忙しいのか?」と聞かれたら「忙しくはない」という回答になるし、他方で、「暇か?」と聞かれたら「時間的余裕がない」という、訳の分からない状況になっています。

 

これに加えて、子供たちへの絵本の読み聞かせにしても、「きちんと読み聞かせをしよう」と思えば「忙しい」ということになるし、「読み聞かせをしなくても自分たちで読書するだろう」と思えば「忙しくはない」ということになります。

 

要は、「忙しさ」なんていうのは、相対的なものであり、本人の気分次第で、如何様にも解釈可能になるということ。

 

なんで、こんなことを書いているかと言えば、最近、ライトな相談からヘビーな指導・助言までを求められることが多いのですが、それをお寄せいただく方々に、遠慮や気兼ねをさせてしまうような雰囲気を漂わせているようだからです。

 

だから、ここで「あえて言おう、時間は作るものである」と。

 

なので、何か相談事がある方は遠慮なく御相談ください。

 

ただ、ライトな相談に対してはメッセージのやり取りで事足りるとは思うのですが、プロジェクト・マネジメントに関わる指導・助言については、「私の経験によれば・・・」という根拠不明なものではなく、きちんとした知識体系(PMBOK)に基づいて、普遍性や応用可能性のある形でサポートしたいと考えています。

 

そこらへんの考え方については、明日以降、改めて説明したいと思います。