鹿児島県内の離島航空路線に就航している日本エアコミューター(JAC)。

 

2017年春に新機種ターボプロップ(プロペラ)機であるATRが導入され、従来のSAABやQ400からの転換が進んでいます。

 

新機材の導入があったからというわけではないと思うのですが、JACに乗ったときの楽しみが、同社のPRリーフレットである『JAC NOW:ゆいタイム』。

 

A3サイズの両面印刷なんですが、特徴としては、内面に書かれた漫画。

 

内容は企業の紹介や、航空機材の説明などだったりするわけですが、作者は、なんとJACの整備士。

 

漫画も書ける整備士なんてすごい。

 

私のお気に入りは最新号であるVol.5。

 

JACの歴代の航空機材であるドルニエ228→YS-11→SAAB340→DHCと変遷してきた機材に対する思い出について、歴代の整備士が語るという内容。

 

「離島の翼」であるJACの人間ドラマが描かれています。

 

JAC路線に搭乗した際には、是非、読んでみてください。

 

 

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