匂いって記憶に強く残りますよね。
この匂い、どこかで香ったことあるな、、、なんだっけ、?
ふと懐かしい気持ちになることありますよね。
わたしはよく小さい頃通っていた水泳のあと、更衣室で着替えていると懐かしい気持ちになって、なんだっけなんだっけっていつも思ってました。
おそらくその答えは、昔香港に住んでいたからその気候を思い出したのだろうと解決しましたが、、、。
香港の夏は湿度がとても高く、水泳のあとの更衣室はまさにわたしにその気候を思い出させるものだったのだろうと、、、、。
体だけが覚えていることってありますよね。
わたしはいまだにある曲を聴くと、水泳の試合前日の夜を思い出します。試合前日の夜、緊張して寝れなくて、ずっとその曲を聴いていたからです。笑
戻りたいなって思うときがあります。
過去の写真をふと見返していて、楽しかったことを思い出しては違う道を選んでたらどうなってたかな?わたしは正しかったのかな?
いつも決めるときは即決のわたしですが、ふとそうやって思い返しては答えのない自問自答をするものです。そしていつもその答えは決まっていて、「その答えが正しかったかどうかはいまのまたはこれからのわたしの人生がよかったと思えるときに正しかったかといえる」と。
わたしの人生は後悔していることが多いです。防げたことで後悔していることが情けないものですが、、、、
でも逆に本当にいい選択をしたと思ったこともあります。中学受験のときの行き先を決めるとき、大学受験で浪人しないことを決めたとき、、、。
わたしは実は中学受験、大学受験、と経験していますが、どちらも第一志望には受かっていません。それどころか、第二志望にまで落ちています。
中学受験のときは、第一志望に十分受かる力がありました。第二志望からの学校は正直レベルを下げすぎとも言われていました。
でも落ちました。
大学受験のときは、第一志望を目指すに当たる努力をしませんでした。第二志望を目指すくらいが妥当な成績でしたし。
でもさすがに第二志望は受かるだろうと思ってました。もしもの話でも話したことのなかった滑り止めの滑り止めの学校に行くことになって、え?と思ってました。
わたしはなぜか、自分の実力よりも周りからの評価が高いです。
確かに小学生のときは、成績は塾の中で女子では1番、上位者表の常連でした。みんながわかるような形で自分の成績が公表されていたので、評価されるのはわかります。
でも高校のときは正直、なぜわたしが周りから評価されているのかわかりませんでした。ただ頭良さそうと思われていただけなのかなと思います。
大学に入った今でも、わたしにはこの大学はもったいない、と言ってくれる人がいます。
でもそんな周りからの評価と違ってわたしはすごく小さな人間です。
小学生のときは勉強が楽しくて仕方が無かったです。何時間でも勉強してられた。すぐに暗記もできたし、純水に成績が上がっていくのが楽しかった。
わたしが変わったのは、
まず初めは中学受験の年の1月です。
今でもどんな心境でそんなことを始めたのかわからないのですが、マンガにはまってしまいました。ばかみたいな話ですが。1月はほぼ勉強していません。
それは落ちますよね。
中学に入ってからは、成績は10番以内でした。正直塾のときよりも周りのレベルが低くて衝撃を受けたことを覚えています。
中2の半ばくらいからでしょうか。勉強をしなくなりました。
宿題ならちゃんとやっていたわたしも、だんだんとやらなくなっていき、やらないことに焦りを感じなくなり、わからないことに焦りを感じなくなり、、、、
慣れって本当に恐ろしいんです。
高1のときの成績は落ちるとこまで落ちて、学年300人中、260位。
そこからそろそろやるかってなりました。
高2になってすぐに50位以内まで戻りましたが、コツコツとやってきた人たちがなかなか抜けない。なかなか成績が上がらなかったです。
慣れって怖いんです。
とっさに逃げてしまう癖がいつの間にかついてしまいました。
センターの一ヶ月前。冬休みに入ってから、だんだんと勉強に身が入らなくなりました。今こんなことをやっているわたしは手遅れじゃないか。どうしよう、どうしようもない。やらないといけないのに、少しでもやらないと、どうしよう。
全く身につかなかったです。
度々あったことですが、センターがいよいよとなってからは毎日のように考えていました。
結果センター試験の結果はボロボロ。得意科目で点数が取れなくて、計画をいちからの練り直し。
ひどくつらい時期でした。
でも心の中で浪人すればいいやって思っていたのでしょうね。
大学に入ってからのことはまたいつか、、、、、、、
ときどき人に言われるのですが、考えすぎだと。自己分析をするのはいいけど、考えすぎだと。
わたしは内弁慶だと母親に言われます。
外では親友以外わたしのことはすごいすごいと言います。でもそんなことないんです。逃げたくなる時もあるんです。本当は逃げたいときもあるんです。考えてるだけで言ってることはすごいかもしれないけど、中身はなんもないんです。
明るくサバサバしてる。
半分本当で半分嘘。
こんな面倒くさい自分を受け入れてくれる人なんていないんだろうなと思いながら、美化しているであろう昔のことを思い出しては、懐かしく思う今日この頃でした。
明日はわたしにとって一つの区切り目。
わたしにもいつかいい人が見つかりますように。