本日は病院(精神科)の後で面接に行きました。

 

精神科は月一回通い、先生にどんな効果や症状があったかを報告し、ストラテラの量を調節しています。

 

現在は80グラム服用です。

 

 

 

現在は減らす方向で進んでいたので、思い切ってコンサータについて相談してみました。

 

すると

 

 

 

現時点(2020年2月10日)では、新規の人にはコンサータを処方していない

 

 

 

と、言われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どゆこと????

 

 

 

 

 

と叫びそうになったのを何とか押しとどめ取り敢えず理由を聞いてみました。

 

 

案の定

 

 

 

乱用している方がいた

 

 

 

 

 

とのことです。

 

 

スマートドラッグとして人気だったんですかねえ。

本当に止めてほしいです。

 

定型が飲んでも大して効果ないと思うんですが・・・

 

 

 

 

というわけで今回は

 

 

コンサータって何ぞや??

 

 

をお送りします。

 

 

 

 

コンサータとは


以前も書きましたが、ここでも説明します。

 

こちらからコンサータやその他のADHDの症状を抑える薬について確認できます。

 

 

まず、効果として

 

  • ドーパミンとノルアドレナリンを増加

 

があります。

 

 

ノルアドレナリンにアプローチするのはストラテラと同じですね。

 

 

コンサータの正体主成分は

 

メチルフェニデート塩酸塩

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・ん???

 

 

 

 

なんか聞いたことあるな(゜-゜)

 

 

 

 

 

 

昔家にあったぞ・・・

 

 

 

 

 

 

と、思い調べたら

 

 

 

 

 

リタリン

 

 

 

 

 

という薬と同じなんですね。

 

 

 

 

 

昔母がうつ病だった頃、処方されていたものです。

 

私は好奇心旺盛な子供でしたので、薬の成分や、加工食品の原材料名、化粧品の成分を確認して調べるのが大好きでした。

多分処方箋見ていなかったら思い出してなかったと思います。

 

 

 

ただ単に、長いカタカナが面白かったんですけどね。(-_-;)

 

 

十数年前は、まだ強い薬も流通していました。そして乱用が問題になったり、副作用がきつくて処方から外れています。

今でも出す病院あれば即回れ右ですね。

 

なお、リタリンはうつ病の治療目的での処方がストップしています。

現在ではナルコレプシーの治療のみ使用されます。

 

 

 

ハルシオンみたいですな。あれも乱用が酷かったですし、一時社会問題になりました。(ほんまにこの薬勘弁してほしいです)

でもハルシオンめっちゃ効くんですよね。憎きあの青い薬。飲むと眠気だけでなく、効いている間の記憶がなくなります。(健忘)

 

そして、睡眠薬につきものの、強烈な苦み。何で薬飲みこんでも苦みが残るのか不思議です。

 

現在はハルラックが同じ成分で処方されます。(成分はトリアゾラム)

今時処方する人いるのか疑問です。麻酔の前ならありそうですが。

 

 

 

話戻します。薬のことなら何時間もキーボード叩けるので怖いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではリタリンの何が問題だったのか??

 

 

 

  1. 依存性が強い
  2. 即効性で飲むとすぐに人格の変貌が見られる
  3. 食欲抑制効果が強い
  4. 服用してから1時間ほどで爽快感、多幸感が得られる
  5. 効果が切れると、脱力感が出るなどの一時的なうつ状態になる
  6. 不眠が現れる(覚醒作用)
 
ざっくり言うとこんな感じです。
 
飲むだけでハイになれますね。
 
 
何かに似ていないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そう、ヒロポンやコカインなどのアップ系(使用すると気分が高揚する)の薬物ですね。
実際に、メチルフェニデート塩酸はコカインとよく似た働きをするそうです。
 
(あだ名は子供のコカイン)
 
 
ドーパミンを分泌する薬だし、そりゃ依存性ありますわな。
 
乱用の例は、
 
  • 不眠を利用して遅くまでの仕事、勉強に使ったり(ドーピング)
  • 食欲抑制を利用して、やせ薬として服用したり
 
 
です。確かに乱用しやすいですね。
 
 
大体薬を勧める時の常套句が
 
 
痩せられるよ
 
とか
 
集中できるよ
 
ですし。
または隠語使ってバレないようにするとかですね。
ちなみにリタリンは
 
ビタミンR(?!)
 
とか呼ばれています。
 
 
 
スマートドラッグとして受験勉強に使われたこともありました。
 
まるっきり覚せい剤ですね。(きっと高度経済成長期はヒロポンが一枚かんでたかも)
 
しかも耐性がつくので服用量も増加します。
 
 
増えると、切れた時の脱力感も大きくなります。
 
 
 
延々ループです。
 
 
そして、子供が服用したら大人よりもその影響を強く受けます。
 
アメリカでは、例え服用を止めたとしても他の薬物に手を染める確率が高いと言われています。(アメリカでは全世界の8割のリタリンが使用されているとか。ADHD用に)
一応使用する場合は
 
 
リタリン服用のデメリットよりもメリットが上回るような重度のADHD
 
 
と決まっているようです。
 
 
ただ、入手しやすいので本当に必要な人だけ服用できているかは怪しいです。
 
 
しかも、症状が軽くなってもリタリン欲しさにわざと症状があるように振る舞う患者もいるそうです。
 
 
 
 
何とも恐ろしい薬です・・・
さすがに日本では2007年にうつ病の治療から外れましたが。
 
現在ナルコレプシー以外の目的で使用すると麻薬取締法で罰せられます。
 
 
 
 
そして、そのあとにリタリンの効き目を弱くした
 
 
 
コンサータ
 
 
 
が誕生しました。
 
 
 
ただ、リタリンが廃止され、コンサータができるまでの6年間はメチルフェニデートがADHD用に使用されることはなかったそうです。
 
 
 
 
長くなりそうなので次回詳しくコンサータについて述べます。