アルカリ水を使い 2分で水虫退治
文献によれば水虫は水虫菌の活動により発生し、水虫菌はカビの一種、白癬菌であると記述されている。カビである以上その繁殖は胞子が行っているはずだが文献には水虫菌と言う曖昧な表現のみで、なぜか白癬菌については胞子の存在は無視されていて、そのために水虫菌の活動がいかにも神秘的で手強い相手だと思ってしまいます。
退治したはずの水虫が一年後に再発すれば誰でもそう思うでしょう。
しかし胞子が発芽したとすれば不思議でもなんでもありません。雑草の種子は乾燥が続いても子孫を残すために時間差をつけて発芽します。それと同様のことを白癬菌の胞子がしているにすぎません。退治しても退治しても水虫が出てくるのは、胞子が時間差をつけて発芽してくるからです。特に水虫歴の長い人は退治には根気が必要です。
植物の種子と同様、水虫の胞子を殺す薬はありません。しかし、簡単に殺す方法があります。
それは加熱する方法です。
靴下に付着した胞子は洗濯したぐらいでは全部は落ちません。煮沸によってのみ完全に退治できます。しかし、足を煮沸する訳にはいかないので、足の皮膚内に生息する胞子は発芽する、すなわち足が水虫になるのを待つて退治するしかありません。
白癬菌は発芽してから何時間で胞子を放出するかわからないので、外出から帰ったら殺菌することを習慣にしたらよいでしょう。
発芽した白癬菌はアルカリ水に弱く、アルカリ水に触れるとすぐに死滅します。
アルカリ水に水虫の足を漬けると、アルカリ水は分子が小さいので足の皮膚内に浸透してただちに殺菌します。
アルカリ水に足を漬ける時間すなわちアルカリ水が皮膚内に浸透して白癬菌に接触するのに必要な時間は1~2分で十分です。1回漬けるだけで死滅します。
簡単なアルカリ水(pH9~10)の作り方:
水に石灰を入れて石灰水を作り、しばらくすると水が澄んできますので、それを利用してください。水と石灰の比率は適当でかまいません(例えば水5リットルに石灰500グラム)。
石灰水は何回も使えるので常備しておいてください。
石灰水は足を漬けても、短時間なので皮膚にダメージを与えることはありません。