今日は、4週間ぶりの土曜日休みなのに雨☂️
上の写真は、5月9日に種播きした
枝豆『湯あがり娘』と、後ろは100円ショップで購入した『つるあり平さやいんげん』のうち、
生き残った先鋭たちです…
枝豆栽培自体が初めてで、本どおり苗からやりたかったけどもうすでに枝豆の種をジャケ買いしてあったので
今回も水耕栽培でやる予定で5月9日からスタートです
水耕栽培の本では、苗からスタートしているものばかり、でも振り返れば、ちゃんと理由があったんだなと実感です
今回はちょっと失敗談になります
栽培経験のある方がみたら、ツッコミ満載の内容かもしれません
初心者のやりがちな事だと笑って下さいませ
5月8日
種を見て硬そうだった為、種を水に浸すと翌日には種が膨らんですでに幾つか発根、
5月9日
帰宅後に夜な夜な急ぎで栽培クッションに埋め込む(第一弾)
発根してないやつは、もう一晩つける
5月10日
帰宅後に同じくクッションに埋め込む(第二弾)
水耕栽培の本に書いてある栽培クッションとやらはバーミキュライトと100円ショップの軽い栽培用土(ヤシ繊維の培養土)を半々にしてるのがベースだけど、豆類の栽培はパーライトと本に書かれてあった
パーライトはともかく培養土を使ってるこの時点で正直、水耕栽培とは言わないんじゃね??と私は思ってるけど
最初はこんな風にパーライトを使用
あとで、別の本で芽がぐーんと伸びる事がわかり、ぐらつかない様に土を足し、加えて翌日の第二弾をパーライトじゃなく、保水性の高いバーミキュライト+ヤシ繊維の培養土にして、土が乾かない様にして2日経過した帰宅後の事…
時々拝読しているヒゲおやじさんのブログ『ヒゲおやじの気まま流野菜づくり日記』の
を読んでいたら、枝豆は腐りやすいから植えたら水あげないとあり、ちよービックリ
真逆の事してんじゃん
読んで速攻、容器の水を捨てましたよ
翌日からは土を乾かすため水なし
その結果は、早く水から出し埋めた枝豆第一弾と平さやいんげんはほぼ生き残ったけど、
水に浸した時間が長かった+保水性の土
の第二弾と、茶豆は今日まで発芽しなかったので
今朝、掘り出してみると、
種ドロドロ壊滅状態
スライムみたいになってた
なるほどー
枝豆は水を吸いやすく発芽まで腐りやすいから、水耕栽培の本は苗から栽培だったし
水はけの良いパーライトで栽培だったのね
良く考えれば豆自体がタンパク質の塊だから、水浸しで時間経ったら腐るよね
豆たちには悪い事しちゃったけど、これもまたいい経験
残った子たちの成長を見守ろう