前回の話の続きです。

もしあなたが、これは一生治らない病気です。付き合っていくしかありません。と遊びたい年頃に言われたらどう思いますか?素直に受け入れられる方もいらっしゃると思いますが、私は当時若かったこともあって最悪だ、、周りの人はみんな元気そうでやる事に制限がないのに、どうして私だけ?と心底悲しくなりました。特に辛かったのがてんかんは疲れることは避けること・お酒をやめることが大事と当時言われており、親からも厳しくお酒はやめるよう言われ、友人たちと遊びに行っても楽しめず、生活が全く楽しくなくなってしまいました。

そうして、ストレスを抱えつつ生活をしていると今度は統合失調症の症状も重くなっていき、もうどうすることもできない状態まで追い詰められてしまっていました。🥲

2度目の自殺未遂をして病院を退院し、病院で診てもらったところきちんと統合失調症と診断がつきました。どんどん自分が自分でないようになっていくそんな恐怖を感じていたので、診断された時はとても安心しました。それは、年を重ねて大人になっていた事と、相当病気が進行してしまっていたので診断された事により、あぁこれでちゃんと治療していくことができるんだと安心したのだと思います。

数年後、今の主人と結婚する事になりますが、彼が病気はみんな言わないだけで持っているし、そんな気にする事じゃないよ。と言ってくれたことでスーッと心が解放されていきました。そしてこの人とずっと一緒にいられるように、薬をちゃんと飲むようになったというわけです。細かなことは省きますが、本当に主人に出会ってよかったと心の底から思います。次回はその薬で大変なことになった話をしようと思います🙂‍↕️☘️

見てくださって、ありがとうございました😊




この間、深大寺に行ってお蕎麦を食べた時の写真です🤳

お天気良かったです、今日はとっても寒い…はやくあたたかくなってほしいです🌷