まだ風邪で、休み休み。
つくづくスマホって便利。
昨年2月の旅行記、
あのミイラに。
<一番高額、Tut Ankh Amun は200エジプトポンド>
次は、ツタンカーメンのお墓へ。
ちょうどこの頃、
ネフェルティティのお墓が
この辺りにあるのでは!という
期待が高まっていたようだけれど、
残念ながら見つからないまま。
内部は撮影不可で、
写真はない。
奥まで入ると、
少しまぶしい感じ。
全面的に黄色の背景だからかな。
こんなにきれいに残っているのかと
驚いた。
想像していなかった。
写真がないので、
ナショジオの2記事(日本語)。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/020100494/
<ギャラリー:ツタンカーメン王墓、絢爛豪華な玄室が復活 写真7点>
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/020100075/
<修復作業終了の記事>
発掘から100年近く経過し、
エジプト考古学博物館と
米国ゲティ保存研究所の
共同プロジェクトで、
10年がかりで修復されたとのこと。
本当に壁画の修復は大変そう。
作業を見ていると
息を止めてしまう。
ありがとうございます!
<修復作業の動画、英語>
他の墓に比べたら、
規模は小さいかも。
発見時の副葬品は倉庫のよう。
私なら、こんな沢山
詰め込みきれない自信がある。
お墓の構造図はこのページ末尾に (日本語)
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/050800178/?P=1
たぶん、お墓を発見した再現VTRと
当時の取材VTRのミックスで、
考古学者カーターとパトロンのカーナボン卿が見られる。
https://www.youtube.com/watch?v=7ZWB5-aXMXQ
8ミリの映像、せわしない。
今はもう美術館に移動していると思うが、
このとき、ツタンカーメンのミイラは
この場所に展示されていた。
まるでタオルケットをかけて
寝ているかのように、
頭と足だけが出ている。
カーター氏が発見したときに
包んでいた布をはがして
本体が傷んだから、とか。
当時は布を除去するしかなかったそうだ。
今は機械でスキャンして
調査できるけれど。
たとえば、これは猫のミイラ。
https://twitter.com/SuperQuarkRai/status/1149053073119162369
それから、棺を開けたら
元々保存状態が悪く
炭の状態だった、という話も。
こうやって書いているのは、
帰国後に色々読んだからで
このとき、現地の私は、
ほぼまっさらの状態。
目の前のガラスケースにいる。
華奢な感じ。
エネルギーは話す。
生で見るのは、すごいな。
ここでは墓守の営業はなく、
のんびりせず早く出て!と
誰もが急かされていた。
次もあるので、
感覚にとどめて
外に戻る。
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