読者登録をさせてもらっている
坂野さんのブログ → 岡山の子供と行ける女性専科カイロプラクティック
こちらにとても素敵な詩が載せてあったので、
許可を頂いて、しずくのブログにも載せさせてもらいました(*´ー`*)
最後の・・・神様の言葉を読んだとき、
涙があふれてきました+。:.(+;ω;`)゚.:。+ぶわッ
みなさんの琴線にも触れたらいいなと思います(*´ー`*)
『足跡(Footprints)』 (作者不明)
ある夜、私は夢を見た。
私は、神様とともに砂浜を歩いていた。
振り返ると、砂浜には二人分の足跡が残ってた。
一つは私のもので、一つは神様のものだった。
これは、これまでの私の人生の足跡であった。
足跡を見ていると、
私の人生の様々な場面が、走馬灯のように思い出された。
よく見ると、これまでの私の人生の中で、
足跡が一人分しかないときが、何度もあることに気づいた。
それは、私が辛く悲しい思いをしていた時期ばかりだった。
ああ、あの時は、信頼していた友だちに裏切られた時だ。
ああ、あの時は、失恋して落胆していた時だ。
ああ、あの時は、事業で失敗した時だ。
私は神様に尋ねた。
「神様、あなたはずっといっしょにいてくれるものと思っていました。
しかし、私がもっとも辛かった時期には、一人分の足跡しか残っていません。
あなたを最も必要としていた時に、どうして私をお見捨てになられたのですか?」
すると、神様は答えておっしゃった。
「いとしい大切な我が子よ。
私は、愛するお前を、決して見捨てたりしない。
お前をひとりぼっちにはしない。
一人分しかない足跡は、お前の足跡ではないよ。
その足跡は、私の足跡なのだよ。
悲しみに打ちひしがれるお前を背負って歩いた 私の足跡なのだよ。」
泣いている『私』を 神様がおんぶして歩いている姿が目に浮かびました
なんていうか・・・上手く言葉にできないけれど
【護られている】 って こういうことなんだなぁって思います
【ひとりじゃないんだ】 って こういうことなんですよね~(*´ー`*)
なにゆってるんだ と思う人もいるかもしれないけれど
それはそれで よいのです
押しつけるわけでもなく、 勧めるわけでもない
きっと 心が 反応するはずだから・・・
しずくは、 しずくの心が打ち震えたことを 信じたいと思います(*´ー`*)
アタシは 護られている
ひとりじゃない