ガツンときた言葉 | 島根、岡山市北区南区の女性専科 カイロプラクティック felice la luce

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~felice la luce~

イタリア語で 幸せな光 という意味♪

みなさまに 幸せな光を届けたい(*˘︶˘*).。.:*☆

今日TVを見ていて 心にガツンと来た言葉がありました

11歳の少女の 言葉だったのだけど

『自分が いつ 居なくなってもいいように

 自分が何もしてあげられなくなったとき

 悲しんで背中を追うようなことにならないように

 今から子離れをしなければいけない』


みたいなことだったと思います


アタシは今から10年前に 癌を患ったのだけど

それが悪性のもので 手術しなくてはならないとなったとき

もしも 自分が死んでしまったら・・・とか考えました

まだその頃 我が子は 6歳と4歳の幼子で

いつ居なくなってもいいように・・・とは思えなかったなぁ

この子たちを 置いていくのは忍びないと思ったものでした

10年経って 子供たちも 16歳と14歳に成長し

いろんなことを出来るようにもなり、反抗もし、自立したがる年頃ですね

ついつい母親目線で口うるさく言ってしまいがちだけれど

いつ召されるかわからない そのときのために

今、アタシが持てるすべての知識を 少しでも伝えてやりたい

そう思いました(*´ー`*)

あと、家庭の主婦だと 銀行貯金の暗証番号だとか、登録印鑑だとか

大事なものはここにある とかを 少しずつ 書き込んでおこうかなとも思いました

病気でなくとも いつ どんなことで 居なくなるかもわからない

そのとき 家族に 迷惑をかけないように すべてわかるようにしておかなければと・・・

ネガティブな気持ちではなく やれることをやっておこう という気持ちですね(*´ー`*)



美輪明宏さんの言葉に 

『あすの朝、もし目が覚めなくても

後悔しないと思える毎日が送れればいいのです。』


というのを聞いたことがあります。

まさしくその通りだと痛感しましたね(*´ー`*)

なかなか 後悔しない一日を送るのは難しいですけどw