ボディがカサカサ!かゆくて堪らない!
アトピーさんや妊婦さん!身体の痒みがツライ時、お風呂の入り方をちょっと見直してみてください♡
ラクになるヒントが隠れているかもしれませんよ^^
こんにちは、鈴木ゆりかです。
毎日の疲れをゆ---ったり湯船に浸かって洗い流したい!
日本人が大好きなお風呂には、身体に良い事がたくさんあります♪
■気分がリラックスする(浮力作用)
■血行が良くなりむくみも解消(水圧作用)
ところが!
入浴も入り方次第で、ツライ痒みやガッサガサ肌の原因になってしまうこともあるんです><
何気なく毎日続けているお風呂の習慣!自分の常識!を見直すと、そのツライ痒みやカサカサがグッと楽になれるかもしれません♪
ぜひ参考になさってくださいね♡
①お湯の温度は38度ぐらいがベスト
お湯の温度は体温より少し高い38度ぐらいがベスト!
早く温まりたいから!と熱いお湯に入るのは、カサカサ痒みの大きな原因です。
実は私も以前は熱い風呂好きでしたがしたが、38度にしたらビックリするほどカサカサや痒みが軽減しました♪
38度はぬる過ぎる!と思うなら、せめて40℃以下にしてみましょう^^
②さら湯はNG!入浴剤を活用しましょう♪
水道水に含まれる塩素の刺激を和らげるために、入浴剤を入れて「お湯を柔らかく」しましょう♪
家族と暮らしている方は、一番風呂に入るより二番目に入浴するのがオススメです!
③長湯はしない!浸かるのは15分ぐらい♪
エ---ッ?!って思いませんでした?
読書しながら1時間ぐらいぬるめのお湯に浸かると、痩せるし肌も綺麗になれそう!私も以前はそんなイメージでした。
ところが、肌がふやけた状態でさらに湯船に浸かっていると、皮膚から潤い成分が必要以上に流れ出てしまい・・・・
その結果 乾燥肌になりやすくなります。
バスタイムを長く楽しみたい方は、ずっと湯船に入りっぱなしでは無く、出たり入ったりして潤いが逃げない工夫をしましょう^^
④身体を洗うのは最後。ゴシゴシ厳禁!
身体を洗うのは、シャンプーや洗顔をした後、お風呂から出る直前がオススメ!
ボディシャンプーや石鹸はよく泡立てて、手の平でなでる程度でOKです。
手の届きにくい背中を洗う時も、ゴシゴシは厳禁ですよ♡
⑤保湿はなるべく早めに
お風呂の後の保湿は、なるべく早めに♪
まだ肌がしっとり水分を含んでいる時がベストです。
「お風呂の時間は長い方が綺麗になれると思ってた!15分にしたらしっとりしてるかも^^」
カサカサでお悩みのアトピーさんや妊婦さんから、お風呂の入り方で変わった!のお声をたくさんいただいています♡
参考になることがあったなら、ぜひ習慣を見直して!試してみてください^^
辛いカサカサ痒みが少しでも和らぐきっかけになれば嬉しいです。
浜松 磐田 シミ・シワ・アレルギー専門エステサロン フェリーチェの鈴木ゆりかでした。
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