保護っ子達〜2019年度② | へるば園 ねこ〜ときどき犬

へるば園 ねこ〜ときどき犬

ギフテッド
〜神様からの贈り物〜

個人保護犬猫、預かり猫の日々を綴っています…

一生涯の家族として迎え入れて下さる赤い糸の元へ旅立つ日まで大切にケアさせて頂きます。

いつかこのようなボランティアがなくなる日を願って・・・・

マリア・テレサ・イヴ
事務局に相談に来た相談者さんの(ラズリマリン案件)現場の他の子



カンナと月


あき・あお・てん・はじめ
(まさきママに預かって頂きました)

みんな家族へ~




茶菜
管理センターからのSOS
我が家でまったり〜



りくとミスティ
事務局で電話を受け捕獲器の使い方を伝えに行き車のエンジンルームで発見保護
パルボに感染
りくは虹の橋へショボーン
ミスティは乗り越え家族へ~



前年度、前前年度と張り切り過ぎたので
今年度は無理なく保護の予定が
頭数が少なくても掛かる費用はたいして変わらないと言う笑い泣き


日曜日の午前中
ソフィーと同じ現場にいた子にお届け物をしてきました。

似合ってる(❁´ω`❁)
早く傷が癒えますようにアップ

野良猫にご飯をあげるなら
増えぬよう避妊去勢をし
ご近所の理解を得てルールを守り
迷惑をおかけしないように配慮をお願いします。
そして猫を捨てていかないでください。
家の前に捨てられ困っても
ご近所にない事言われても見殺しには出来ないのです。



同じ命だから


1度家族に迎えたのなら
最後まで責任を持ってその子を看取るまで
一緒にいて欲しい 

捨てられたことを
この子達は理解しています。

茶菜の様に
生きることを辞めようとする子だっているんです。

この子達は
飼い主が思う以上に飼い主のことを大切に思っています。



その綺麗な心が壊れる前に
手を差し伸べられたら私達に出来ることはたくさんあります。

壊れてしまったら
どんなに思いを寄せても届かないことも・・・







世の中が優しくありますように・・・