今………なんと？………
拙者ゾロでござる
奥方さん
帰宅するなり………
ローローローローロー呼んでおる
そこにいるぢゃろ
ロー）奥方さん………
それ本当なの？
奥方）本当だよ！
ローはずっぅ～～とももにゃんと一緒に
いられる事になったんだよ
ロー）ホンと？
ひな）良かったね
ローたん
ロー）ひなにゃんありがとう
ロー）僕、ももにゃんと
ももにゃんのご家族様と家族になれるの
ロー）奥方さん
お世話になりました
奥方）ロー………まだ気が早いわよ
後、数日、奥方さんと一緒にいようね
ゾロ）拙者と寝るか？
ひな）ﾜﾀﾁと寝る？
ゾロ）やはり拙者達の間には入る隙はないようぢゃな
ロー）僕はももにゃんに逢えるなら
なんだって良いよ
本当に感謝しきれないです
ローには言葉がわかるのでしょうか？
禁句にしていたももにゃんの名前を言い
婿に行けると伝えると、途端にゴロスリに
逃げることなく………
ももにゃんの家族様
ありがとうございます！
そして
壁やフローリングを食べて飢えを満たしていた
ローや一族のために、支援下さった皆様ありがとうございます！
奥方は
この子達を預かって本当に心満たされていました
この子達に出会えたのも
ねこまたさんや皆様のご協力があったからこそです
ありがとうございました