ジョンのいる風景

毛糸ラブラブ



雨上がり、二階を掃除中。

傍らで遊んでいたジョン、

新しいおもちゃを見つけました。


それ、毛糸なんですけど。臙脂色のふるいやつ。

で、ふすまに引っ掛け隣の部屋までもっていき、ぴん、と張った毛糸で罠を作ったかと思いきや、

ただ、いつものように噛んで遊んでます。

一辺倒だね、ジョン。


で、飼い主が何を期待してさせるがままにしてたかというと、

このままいったらからみついて大変なことになること。


編む予定のない毛糸だし、それで面白い図が見られたら、

案外、無駄な犠牲ではないかも?


でも、ダメだこりゃ。

ただ、噛んでるだけ。なのでわざと、はしの毛糸をかけた後の写真がこちら

ジョンのいる風景


ひっかかったの、足だけね。

これが精一杯なのか、ジョン。


やっぱ、ひとりで写真には限界があるか?


……って、やっぱり寝るのね。

昨日から手紙を書いています。

誰にか、というと、ジョンを里子にだしてくださった夫婦です。

ペットショップで売られていた子に、ジョンという名前を付けてくれたのですが、

事情があり、ジョンの将来のために里子に出したそうです。

きっと、辛い決断だったんでしょう。


ペットは、お店で売っているし誰かから譲られることもある。

今まで我が家で飼っていた犬はどの子も譲られてきた子なのですが、

商品としてみられることがあっても、飼っている私たちにとっては、

代用品のない家族ですから。


前の子が亡くなった時、私も家族もとても辛い思いをしました。

けれど、きっとたいていの方はそうだと思うのですが、

一度飼った人は、また飼いたくなってしまうと思うのです。

多分にわがままで、でも大切に思っていたからだと思うのですが。


というわけで、今、ジョンはこうしてますと、伝えようと拙い手紙を書いているところです。

手紙なんて、出したことがないので、何から書けばいいか。


やっぱり、ジョンはそんなことお構いなしで、

仙台で独り暮らしを始めた妹のベッドで寝てます。

まったく、お気楽なものだ。


ジョンのいる風景

写真のすみっこは、父の足。

こら、ジョン、それは絶対に匂う。加齢臭がするぞ。

犬って、嗅覚がすぐれてるのにね?


ま、いいか。


父は、匂いを覚えさせて、何かあったら自分を見つけさせようとしてます。

もっと、別なこと考えればいいのに・・・。


さてと、とにかく、

今のジョンのこと、

なかなかうまくやってますと(少なくとも、私のほうはそう思ってる)

伝えられるように頑張ります。

ジョンは、五月の初め(五月二日)にやってきた

ミニチュア・シュナウザーの男の子


でも、誕生日は去年の11月末。


だもので、赤ちゃんのころは全く知らなかったりする。


ドイツの犬種らしく、農家でねずみを捕って暮らしていたらしい。

愛嬌があって、でもって頑固

  いやなことがあると梃子でも動かない!

食欲旺盛……で、太りやすいらしい。

抜け毛は少ないぶん伸びるので、飼い主さんが切ります。

  格闘しながら……あれ?


 なんだか、誰かに似てやいないかい? 君。


血統書つきの犬なんて初めてなので、

一から、いろいろ調べながらしつけしてます。


 ほんと、こんなに手間をかけて育てるのなんか、初めてだよ。

 と、言っても、ジョンはお構いなし。


これから、どんな毎日になるのかしら。