更新が遅れてしまいました。
先日、宣言した通り、撮影に行って来ましたよ。
18日月曜日午前3時過ぎに出発。
約二時間ほどかけて行ったのは、岐阜県下呂市和佐地区にある「苗代桜」
以下、ホームページより引用。
「苗代桜は、別名を暦桜(こよみざくら)ともいい、下呂市の和佐地区、大和橋を渡った小丘に立っています。この桜は、2本の巨木からなり、樹齢約400年といわれています。うち1本は樹高30m、目通り周囲3m、他の1本は樹高25m、目通り周囲1.3mで、樹勢は今なお盛んです。
苗代桜の名の由来は、その美しい桜の開花を待って里人が苗代(稲の苗を作るための田)の準備を始めたというところからきています。
苗代桜は、もとは3本の姉妹ザクラでしたが、昭和27年に1本が枯死し、2本が現在残っています」
現場にはすでに3~4人が撮影してました。
僕も早速撮影開始。



苗代桜が開花時期を迎えると、田んぼに水が張られ、桜の姿が水面に映し出されます。
特に、シーズン中の夜間にはライトアップされ、その姿が映る様はとても美しいらしいのですが、今年は震災のこともあり、ライトアップは中止とのこと。
さて、撮影開始時は曇り、PLフィルターを使ってもなかなか桜の鮮やかさはひきだせない。
少し太陽がでてきても、青空というほどにはならず、「今日はこれくらいなのかな」と。
最初にいたカメラマンもすでに引き上げ、僕はたった一人、桜と向き合う。
曇りなら曇りで仕方ない。そのなかで出来るだけのものを撮る。
そう決めて粘ることしばらく、太陽の陽射しも強くなり、気づいたら青空が……。


時間が許す限り粘り続けることは、後に良い結果をもたらす可能性を大きくしてくれる。





昼近くになると、他のカメラマンや観光客がゾロゾロとやってきました。
こういった撮影地では、場所を取り合ってケンカとか人がカメラを構えている前に平気で立つなどのトラブルを耳にしますが、幸い僕は、これまで一度もそういう事態に遭遇したことはありません。
前通るときは「すみません」と一言かけたり、かがんで画面に入らないように気をつけてくれたりと、皆さんマナーを持って撮ってました。
楽しく気持ちよく撮影するにはやはりマナーとか気遣いは大事ですね。
最後に。
観光名所などの撮影では、ある程度構図とかアングルがお決まりになりがちですね。
それから脱却しようと、消極的な自分には珍しく、チャレンジした一枚。

田んぼの脇に咲いていたタンポポを主題にして、背景には水面に映る苗代桜を入れてみました。
超ローアングルのため、地べたに寝ころんでの撮影。
しかしあまりうまくいかず。
〈撮影データ〉
2011.4.18
岐阜県下呂市和佐地区
苗代桜
Canon EOS40D
EF17-40 F4L USM
EF70-200 F2.8L USM