8月17日、18日昼公演観劇しました。
今までの舞台タンブリングの中で1番内容も良かったんじゃないかと思います。
シリアスな内容が観る側も引き締められて感情移入して観れました。
それもだし、プロの体操の方々の演技が沢山観れるの、それだけで元取れる感じ(笑)団体2回、個人1回のプロの方の演技、マジ素敵でしたぁ・・・
本気で観たいですもん、男子新体操の大会とかあったら教えてほしいくらい(笑)
部長木下が新体操の大会に団体で出るのが夢だけど部員が足りない。部員探しに翻弄しているところに水沢と出会う。団体出場への協力してもらうことができたが、水沢、木下には秘密が・・・
大学の後輩南にゲキを飛ばして出た大会で足を怪我し、2度と新体操が出来なくなった。自分の発言に責任を感じ、新体操を止めて大学も転校する。転校した大学に中学の同級生だった木下と出会う。南に怪我をさせた負い目とその時の映像が浮かび3バックが出来なくなった。
木下は父の事故で家計を助けるためバイトを増やしたり、遂には大学を辞め働くことになる。その事を隠し、自分の想いだけを託し団体出場申請をする。
秘密を持ち少しずつ明らかになり信頼関係の無くなりつつあるチーム。
もう一度信頼を繋げる努力をする月岡。
水沢にもう一度自分の進むべき道に進んで欲しいと望む南。
みんなの想いを知り木下のため、みんなのために3バックを決めると誓った水沢。
もー・・・途中から涙止まらなくて困りましたよー;;;
最初はね、ばーちょん演じる木下の強引な勧誘の場面での木下が面白くて笑いっぱなしで泣いてたのに後半はシリアスで泣けました。
初日の隼体育大の大会演技の時南が最初のバク転で失敗してたけど18日昼では飛べてた。あー、あれは本気で失敗してたんか。
夢を諦めないでどんなことでも叶うことができるって教えられたような気がしたよ。
石井さんも体操やってたんかな?側転とか上手かったから。
今回のタンブリング、DVD予約、会場ではしなかったけど・・・どうしよ。2回観たらDVDが欲しくなってきたし。でもま、様子みますか。
19日昼。大阪千秋楽公演時日吉役の木戸邑弥くんが足うを骨折したと。
担架で運ばれていく時に「ともくんごめんなさい、ともくんごめんさい」って・・・胸が苦しくなりました。
お互いに責任かんじるよね。「気にするな」とか言ったところで気にしないわけないよ。
大くんたちかなり取り乱していたとか。
今回の舞台の内容と被るよね・・・
邑弥くんが回復してまた舞台で観れること待ってるからね。
えーっと、ただの記録です。あやふやな部分かなりあり。要注意を。
8月16日(木)19:30 タンブリングVol.3トークイベント
参加して来ました。今回のタンブリングのメンバー、ほっとんどがテニミュ出身者ですよ。テニミュ大好きな私としては大興奮間違いなしの舞台になりそうな予感でした。だって、ばーちょん好きだもん(笑)
舞台観るため17,18,19は休み取ってたんだけど16日も休みになってたので急遽トークイベも参加することにしました。
ステージ上に横一列に並べられた椅子10個。上手から順に、土屋シオン、春川恭亮、青柳塁斗、佐々木喜英、柳下大、馬場徹、新垣理沙、木戸邑弥、延山信弘、志尊淳。(順番微妙に違うかも;)浅香航大くんは体調不良で欠席でした。司会の方、私には「ますだひろき」と聞こえたんですが・・・もしかして声優の「増田裕生」さん??顔知らないんで確認できなかったです・・・
はいはい、もうね、最初からばーちょんと大くんが飛ばしてたね。
寧ろ、主役の大くんを食ってた(笑)
司会者から質問があってそれを手持ちのスケッチブックに書いて答えるんです。 ①役者になってなかったらどんな職業に就いていたか? ②大阪で行ってみたい所。③自分以外の役でやってみたいのは? ・・・あと忘れちゃった;
①のばーちょんの回答は「白バイ警官」他のキャストさんは保育士、幼稚園の先生、スーパーのレジ、とかいました。
②のは関西出身の邑弥くんと延山くんは「大阪で連れて行きたい所」だったね。邑弥くんは「USJ」でした。ノブくんは忘れました;
③志尊くんはばーちょんの木下がやりたいんだって。ユニークな動きをする木下をやってみたいって。そしたらばーちょんが「お前それ、木下じゃなくて馬場だから!」って言われてた(笑)
他にも質問たくさんあったんだけど、楽しすぎて忘れちゃったよ。だってね、スケッチブックに書いた回答を司会者が一人一人聞いてるのにばーちょんたち、声に出して相槌するんじゃなくてスケッチブックに「わかる×2」とか書いて客席に見せるの。そんなことされたらファンは爆笑もんだよね。司会者さんちゃんとした会話が出来ず困ってたよ(苦笑)
次のゲームは2チームに分かれてゼスチャー伝言ゲームでした。これには客席から2名選ばれて参加してました。理沙ちゃんが居るからか、男性のお客さん多かったよね。チームは志尊チーム(塁斗、春くん、大くん、邑弥)馬場チーム(ノブくん、理沙ちゃん、ヒデくん、シオン)
ゼスチャーは・ばーちょんは歌が上手い・春くんはこう見えてプロボクサーだ・理沙ちゃんは意外と人見知りだ・シオンはアニメおたくだ・ヒデくんはナルシストだ(違うかも;) こんなような内容で悉く不正解でした。勝ったほうのチームにはプロデューサー自腹で焼肉プレゼントだった。両者五分五分だったのにばーちょんが殆ど答えのようなヒント言って
馬場チームは焼肉お預けになりました;;
このあとハイタッチがあったんだけど、ばーちょんが居ませんでしたー;;
何度も確かめたけど居なかった。なんでかな・・・
ハイタッチは流れるように早かったので声をかける間はなかったけど理沙ちゃんとハイタッチの時あまりに小さくて、可愛くて目がクリクリしてて、思わず「理沙ちゃん可愛い!」って言っちゃった(苦笑)すかさず、理沙ちゃんも「ありがとーww」って。可愛く返してくれました。流石アイドルだ(笑)
ほんと流れるようなハイタッチでみんなの顔みるだけでいっぱいいっぱいだったよ。でもちゃんと目を合わせてタッチしてくれた。嬉しかったです。最後はシオンくんだったんだけどなんかハイテンションで両手で「ヘイッ!」みたいな感じでタッチしたよ。若いって素晴らしいね。私はそんなシオンくんが眩し過ぎて直視できませんでしたけどね(苦笑)
ハイタッチ終了でイベントも終了。約1時間半。楽しい時間でした。
まぁ、個人的にはばーちょんを久しぶりに生で観れたことが1番の収穫かな。だって、タンブリングの話し、ほとんどないイベントだったんだもん(笑)
ばーちょんの元気でひょーきんなとこ大スキだよ。結構Sッ気あるあのしゃべり、たまりません(笑)
ばーちょんも大好きなんだけどばーちょんのやる舞台は東京のみが多くてなかなかタイミングが合わないんだよね。ごめんね。
ペルソナやSAMURAI7にも行きたかったんだけどね。
次、行ける様に頑張りまーすww
オリンピック期間になると盛り上がってよく見ながら応援してしまう、にわかファンな私(笑)
負けても悔しいけど選手を称える気持ちのほうが大きい。
でもテレビでメダル取れなかったことや取れて当然!なのに・・・
みたいなガッカリムードなコメントとか見るとなんだか切なくなる。
オリンピックに出場するまでの戦いもある、出る事に意味のあるオリンピックなのにメダル取る事に意味があるような番組ばかり。
嫌だなぁ・・・あーいうの。
出てる本人達が悔しい想い、1番してるのに、「支えてもらった人たちに申し訳ない」って言葉を聞くと苦しくなる。そんなに自分を責めなくてもいいのにって。
そりゃ周囲の支えや今回は東日本大震災の影響もあって人との絆や勇気付けるために頑張った選手もたくさんいると思う。
けど、自分の頑張りが1番じゃないですか。
だから自分を褒めて欲しい。負けても。
「負けて申し訳ありませんでした」的なこと、言わせないで欲しい!
だって、オリンピックに出てる選手は皆、日本一なんだよ。
日本一の選手が敵わなかったんならもっと強い選手が居ただけじゃん。
頑張った選手を称えようよ。
昔、サッカー男子の日本代表選手が負けて帰って来た時選手に卵だったか、液体だったかを投げた人が居た。
その人はすっごく期待してたんだろうね、けど頑張った人に対してとんでもない仕打ちだよね。
そういうの見るとメダルってそんなに大事なのかわからなくなる。
メダルって言えば・・・
ガチで1対1で対戦するようなスポーツだと勝って金。負けて銀。勝って銅。
ってなるでしょ?なんか銀って、2位なのに価値が銅より低く感じるのなんででしょう・・・