貴方にシを -3ページ目

滴る血[320]


夜ごはんはお皿に乗った手のひらくらいに広がったカレーのルーを食べた。

滴る血[319]


暇だから家の近くの公園でブランコ乗ってた。
ブランコ好きなの。
誰もいない公園で1人でブランコこいでたら
小さな保育園生くらいの男の子2人と女の子1人が走って
こっちに向かってきて男の子1人と女の子1人がブランコをこぎはじめた。
ブランコは4つ座る場所あるんだけど私が隣のブランコに鞄置いてたからもう1人の子は乗る場所がなくて
泣きそうな声で
「俺の場所がないぃー!!」
って言ったから
私は鞄を取って自分の膝の上に乗せて
その子に
「ここ乗っても良いよ」
ってちょっとだけ笑顔で言ったら
「うん」
って小さく恥ずかしそうに返事をして私の鞄があった場所でブランコをこぎはじめた。
子供可愛い。
私は、その子達が楽しそうにブランコをこいだり土を掘ったりして遊んでるのをブランコに座りながら見てた。
私の顔は笑ってた。
口は閉じて静かに優しく笑ってた。
自然と笑顔になった。
楽しそうだった。
私も昔はあんな感じで遊んでたなーなんて思いながら見てた。


ちょっと泣きそうになった。
その子達は楽しそうで怪我もしないで良かったんだけど
私にこんな小さな子供がいたら子供だけでは遊ばせないな。
だって遊具から落ちて怪我でもしたら大変じゃない。
こんな小さいのに子供だけではちょっと危険だと思った。
それから、お洋服が可愛くない!
私なら毎日可愛いお洋服を着せるわ!
ただ子供だから動きやすいお洋服を。
この子達は だらだら伸びたような薄っぺらいTシャツを着て草履を履いてたわ。
これが私の子だとしたらありえない!

まあ、人それぞれね。
今はお家。

滴る血[318]


充電1個だから
あとで更新する


滴る血[317]


今日は色んな知らない人に声かけられる。
なんでだろ
ちょっと怖い。
何かの罠?

滴る血[316]

また知らない人に声かけられた。
私、あのトイレまで行ったけどコンクリートの階段まで戻ってきた。
そしたら
バイクに乗ってる人が私の横に止まって
「お姉ちゃん、学校行ってないの?」
そう聞いてきたから
「行ってないです」
そう答えたら
「そっかぁ、じゃあまた後で声かけるね!」
って笑顔で言われたから
私はちょっと困った顔で頷いた。
そしたらその人バイクでどこか行った。

別にもう声かけてくれなくていいんだけどな(苦笑
意味わかんない人だな。

あのタクシーのおっさんは30代くらいで
迷子らしき人と今のバイクの人は20代くらい。

滴る血[315]


勝手に死なないで
死ぬ時は一緒が良いの。

滴る血[314]


学校行こうと思って
学校に向かいながらmaiに
今日って普通日課?
そうメールしたら
45分授業!
ってお返事がきた。
私の予定と計算が狂った。
時間の計算難しいし
間違えたら嫌だし
もう今日は学校行かない。
前もって時間聞いておけば良かった。
悲しい。

滴る血[313]


あーヤバい
タクシー恐怖症!
どのタクシーもあのきもい運転手さんのタクシーに見える

滴る血[312]


さっきからあのタクシーは何度か私の側を行き来してる
ストーカー並みにこわい

滴る血[311]

またおっさんきた
これで5回目
あの記事投稿した後に1回、この私がいる道を通り過ぎて
また来て私のとこに止まって
「遊ぼう?」
って言ってきたから泣きそうな顔だった私はおっさんの顔を見ながら
頭を左右に軽く振ったら
おっさんどこか行った

本気で誰かに助けて欲しい
てか、場所移動した方が良いかな
多分もうおっさん来ないからここにいとく
また来たら歩いてあのトイレ行こうかな


次はタクシーじゃなくて男の人が何度も何度も私の横を通り過ぎて行き来してる
何してるんだろ…
迷子になっちゃったのかな…

タクシーはもう来ないかもだから安心と思ってこの記事書いてたら
またあのタクシーが私の横を通り過ぎてった