バイク屋がダメになったんじゃなかった。
夢だけは、まだ捨ててない。
アキラです。
最近ずっと考えていました。
転職するべきなのか。
それともバイク屋を続けるべきなのか。
正直、答えはまだ出ていません。
でも最近、一つ気付いたことがあります。
もしかしたら私は、ずっと原因を勘違いしていたのかもしれません。
去年の利益は約100万円。
数字だけ見るとかなり厳しいです。
だから私は、
「バイク屋がダメになったのかな」
と思っていました。
でもよく考えたら、大きな出来事がありました。
去年の11月です。
親の病気がありました。
私は実家の近くへ引っ越しました。
家族のことを考えた結果です。
後悔はありません。
ただ、その代わりに大きく変わったものがあります。
それが倉庫との距離です。
もともと倉庫までは片道45分でした。
それが今は片道2時間半。
往復すると5時間です。
これ、結構大きいんですよね。
昔は思いついたら行けました。
在庫確認もできました。
バイクも触れました。
整備もできました。
でも今は違います。
「ちょっと倉庫行ってくるわ」
では済まない距離です。
気が付けば、倉庫へ行くのは2週間に1回くらいになっていました。
そこで気付いたんです。
もしかして私は、
バイク屋がダメになったんじゃなくて、商売の拠点が遠くなっただけなのかもしれない。
そう考えると、少し見え方が変わりました。
だって倉庫がなくなったわけじゃない。
工具がなくなったわけじゃない。
在庫がなくなったわけじゃない。
技術がなくなったわけじゃない。
全部まだ持っています。
30坪の倉庫。
パーツ約500点。
バイク約10台。
整備工具一式。
そして10年以上積み上げてきた経験。
何も失っていないんです。
ただ、遠くなった。
それだけなのかもしれません。
そう思ったら少し気持ちが楽になりました。
最近よく考える秘密基地の話もそうです。
私はずっと、
「秘密基地を作りたい」
と言っていました。
でも考えてみたら、30坪の倉庫を持っている人はそんなに多くありません。
しかも中には工具もある。
バイクもある。
夢の材料は意外とそろっています。
だから今やるべきことは、転職か継続かで悩むことではなく、
まず自分の持っている資産を整理することなのかもしれません。
倉庫の写真を撮る。
在庫を確認する。
売れるパーツを調べる。
バイクの状態を確認する。
現実を見る。
そこから次の一手を考える。
私は昔から行動派でした。
思いついたらやる。
失敗してもやる。
だから今回も同じです。
悩みながらでも動いてみようと思います。
夢を諦めるのは、その後でも遅いですからね。
【今日の気付き】
私はずっと、バイク屋がダメになったと思っていた。
でも本当に変わったのは、自分の腕じゃなかった。
倉庫までの距離だった。
そしてもう一つ気付いた。
片道2時間半は遠い。
でも50歳で夢を諦めるには、まだ近すぎるのである(笑)