第3話 夢を笑ったのは現実だった
こんにちは。
夢を諦めないおっさん、バイク屋アキラです。
前回、私は寝袋作戦を思いつきました。
ベッドなし。
布団なし。
寝袋あり。
これなら宿泊施設じゃない。
完璧です。
私は少し誇らしい気持ちで調べ始めました。
そして10分後。
撃沈しました。
どうやら行政は、
ベッドがあるかではなく、
お金をもらって人を泊めているかを見るそうです。
つまり、
寝袋でも、
ソファーでも、
テントでも、
実質的に宿泊なら宿泊。
終了です。
私の天才計画は検索だけで終わりました。
でも不思議と落ち込みませんでした。
むしろ少し嬉しかったんです。
なぜなら夢が現実に近付いたから。
本気でやろうと思ったからこそ、法律という壁が見えた。
土地の問題もある。
お金の問題もある。
許可の問題もある。
夢って、考えているだけなら自由です。
でも実現しようとすると、急に現実が現れます。
最近、自分の将来をよく考えます。
バイク屋を続けるのか。
転職するのか。
ベビーカステラを育てるのか。
YouTubeを伸ばすのか。
まだ答えはありません。
でも一つだけ分かっています。
私はいつかライダーの秘密基地を作りたい。
今は借金もあります。
売上の悩みもあります。
それでも夢だけは手放したくありません。
なぜなら、自分を好きでいたいからです。
だから今日も少しずつ前に進みます。
【今日の気付き】
夢を笑われるより先に、まず現実に笑われた。
でも、それは夢に近付いた証拠かもしれない。