体を動かすのに気持ち良い季節になってきた。
当然、週末に色んなイベントも増えて来る。
一宮市で東海四県の交流戦。
数あるチームの中から愛知代表として招待されている。
三重県の高校に行ったり、名古屋市内の高校に行ったりもしている。
練習相手に胸を貸して貰う。
少しガチなシーンもあり、子供達にとっても良い刺激となる。
チーム練習もちゃんとしている。
先輩達は出稽古が増えて来て、最近は新入生をしごいている。
ふてぶてしい新人もいて実に頼もしい。
上級生には悪いが、過去の失敗を乗り越えて俺もグレードアップしている。
更に高みを目指し、新入生のうちから計画を立て指導していく。
その先輩たち。
レベルが上がるに連れ、ぶち当たる壁も大きくなっている。
求められるスキルも上がっている。
10人いれば性格や能力も10色。
しかも多感な思春期。
それぞれに色んな思いがあるようで、中々、スキッとチームはまとまらない、
学校、勉強、進路、友達、家庭、恋愛事も。
その中にラグビーを押し込む。
ラグビーの指導者ではあるが、教育者ではない俺が介入していいものか…。
子供達はロボットではない、こちらの言うことを全て素直に聞き入れるわけでもない。
理解出来ない行動、こちらが望む事を進んでしないイラダチ。
子供達が上手くいかないのは指導者が悪いと言う名言がある。
全くその通りだと思う。
俺には来年も再来年も続く事も、今の子供達にとっては、たった一度の事。
悩みが解決する訳ではないが、ひたすらボールを蹴っている。
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