2010年8月30日(月)
02:44am
台所の扉が開く。
雉虎猫、勝手口横の物置の前辺りから
素早く台所に駆け込む。
擦り寄り、甘える。
坐り、甘える。
薄曇り。雲間に星。
02:46am
猫被リ(ことsayo)、一時台所を離れ、戻る。
雉虎猫、鳴く。
02:47am
朝食:jp style ドライ 7歳以上のシニア猫用 (日清ペットフード) 約25g
約5g猫分け。
台所のドアに近づき、寝そべる。
舌舐めずり。
簡単に毛繕い。
03:00am前
転寝(台所・床)
03:19am
薄曇り。
雲の切れ間に滲む月。疎らな星。
03:21am
雉虎猫、猫被リの足許に移る。
坐る。
猫被リを見上げ、鳴く。
撫でられる。
寝そべる。
03:29am
目を細め猫被リを見上げる(甘えたいような様子をする)。
03:30am
間食:納豆5粒
完食。足りず。
休めの姿勢を取る(両手を揃えていない)
舌舐めずり。
猫被リを見る。
03:35am
間食:茹で卵(卵黄1/2個分+卵白1/2個分を鰹節で和えたもの)
完食。
03:38am
舌舐めずり。
舌舐めずり。
03:40am
伸び(脚のストレッチ)しつつ、
三和土の方へ移る。
伸び(ヨガ猫)
しつつ、三和土に降りる。
台所の扉の前に坐る。
振り返り、鳴く。
台所の扉が開く。
雉虎猫、辺りを見、勝手口に出る。
猫皿の水。
04:42am
辺りを見回す。
伽羅木の生垣の、
沓脱の前辺りの木で、爪研ぎ。

その侭、通りの方を向いて坐り。辺りを見回す。
振り返り、体を台所の方に向ける。
猫皿の水。
03:44am
立ち上がる。
枝折戸の方を向き、
伸び(ヨガ猫)
伽羅木の生垣の下
(勝手口横の物置を過ぎる辺り)で猫坐姿勢を取る。
様子見。
薄曇り。雲間に月、星。
05:99am過ぎ
雉虎猫、帰宅。
勝手口で鳴く(推)
05:07am
寝(濡れ縁側から勝手口側に、段差を上がった辺り)
猫寄セ、雉虎猫を撫でる。
雉虎猫、坐る。
後、
立ち去る。
05:19am
猫被リ、勝手口に出る。
勝手口沓脱の前に、蜻蛉の死骸。

雉虎猫、駆け寄る。
擦り寄る。甘える。
生垣の下、

プランタの陰、などから辺りの様子
(牛乳配達の人など)を窺う。
05:22am
プランタの陰を出、擦り寄る。
門扉下の隙間を擦り抜け、溝板に坐る。
様子見。
05:23am
門扉脇の隙間から戻る。
擦り寄る。
隣家との段差手前(濡れ縁の前辺り)に寝そべる。

鳴く烏など見上げる。
05:30am頃
不在(勝手口、濡れ縁、簡易温室、居間の外壁の隅に置かれた発泡スチロール箱の上)
近所で鳴く。(狩り不首尾の様子(推))
00:33pm
雉虎猫、隣の屋根を歩きつつ、鳴く。
塀の隙間を通り抜け、屋根から隣家庭に移る。
隣家庭で鳴く。
段差を飛び降り、帰宅。
濡れ縁に飛び乗る。
(猫戯ラシ(こと家人2、竜胆こと家人3・談)
猫被リ、間食の猫皿を持ち、濡れ縁へ。
伴走せず、濡れ縁の端(通り側)で待つ。
間食:ドライフード 約5g (朝食の猫分け分)
完食。
舌舐めずり。
濡れ縁を飛び降りる。
門扉下の隙間を潜り抜ける。
溝板に坐り、様子見。
後、
外出(推)。
晴れたり曇ったり。
大変蒸し暑い。
02:10pm
小雨。
雉虎猫、帰宅。鳴く。
濡れ縁の段ボール箱に入るl。
猫戯ラシに撫でられる。甘える。
毛繕い。
遠雷。雨脚は弱い。
02:32pm
雷雨。稲妻。
雉虎猫、網戸に手を掛け、2足で立ち上がる。
鳴く。
掃き出し窓が開く。
雉虎猫、台所に飛び込む。
段ボール箱が台所に持ち込まれ、
ライスストッカーの前に置かれる。
寝(濡れ縁・段ボール箱)
(竜胆・談)
02:40pm
激しい雷雨。
稲妻頻りに光る。
猫戯ラシ、猫被リを見上げ、鳴く。
撫でられる。甘える。
後、
眠(段ボール箱・台所床)
04:00pm前?
眠(三和土・段ボール箱)
(竜胆・談)
04:23pm
雨、上がる。
毛繕い(三和土・段ボール箱)
曇り。灰色の厚い雲。
04:40pm
毛繕い(三和土・段ボール箱)
04:55pm
濡れ縁、掃き出し窓の前に坐る。台所を覗き、鳴く。
待たされる。
05:05pm
猫被リ、夕食の猫皿を持ち、濡れ縁へ。
伴走せず、濡れ縁の端(通り側)に立ち、待つ。
猫被リを見上げ、鳴く。
夕食:jp style ドライ 7歳以上のシニア猫用 (日清ペットフード) 約25g
5粒猫分け。
05:12pm
濡れ縁を飛び降りる。
猫被リに擦り寄る、甘える。
伸び(ヨガ猫)
猫被リに擦り寄る、甘える。
勝手口階段手前辺りなどに坐る。
勝手口付近で場所を変えつつ、様子見。
05:18pm
濡れ縁の段ボール箱に入る。
寝そべる。
05:20pm
寝(濡れ縁・段ボール箱)
曇り。それなりに夕焼け。
06:00pm過ぎ
寝(濡れ縁・段ボール箱)
(竜胆・談)
06:30pm
不在(勝手口、濡れ縁)
日没後の空。
夕焼けの残照と灰色の雲。
蝙蝠一羽と一群れの雀。
07:40pm
寝(濡れ縁・段ボール箱)
猫被リ、掃き出し窓を開け、雉虎猫を撫でようとする。
雉虎猫、嫌がり、猫被リの手を避ける。
雨上がりの静かな夜。虫の声頻り。
20:22am
眠(濡れ縁・段ボール箱)
02:10pmに
空が暗くなり、小雨が降り始めた。
間もなく、雉虎猫は帰宅し、濡れ縁の段ボール箱に入った。
やがてやや雨脚が強くなり、遠雷が聞こえても、
雉虎猫はそこで落ち着いていた。
02:32pm、
雷雨は激しくなり、頻繁に稲津間が走った。
雉虎猫は網戸に手を掛け、2足で立ち上がった。
雉虎猫は台所に迎え入れられ、
夕方までそこで過ごした。
雉虎猫としては昼間でも、やはり雷雨は怖いのだろうと思う。
去年の雉
2009年8月30日(日) 377日目
・06:00am過ぎ 鳴(居間の前、勝手口など)。
爪研ぎ(玄関)。人を振り返りつつ居間から台所へ。
朝食、外出(足は回復の様子)
・06:30am 侵入(人2部屋、机)階段を駆け降りる
・06:57am 三和土に坐り、振り返る。(=外に出たい)
・07:25am 侵入。鳴(階段)。走(洋間)。居間から庭へ。
・07:32am 狩(庭の隅。御器噛)。
駆上(庭石→庭石→灯篭:様子見、飛下)
(右手回復の様子)
狩(芋虫)が、手で触れる気になれず。
芋虫に背を向け、庭石の陰に丸まる。
・09:10am 眠(庭石の後ろ)後、
転寝(濡れ縁・段ボール箱、濡れ縁の下、など)
・05:50pm 濡れ縁の前で躊躇。飛び乗らず、両手を掛け反動で上がる。
・06:07pm 勝手口側と濡れ縁側との段差手前で、悲しげに鳴く。
(右手再不調、濡れ縁に飛び乗ることを嫌がる様子)勝手口で夕食。
・07:09pm 寝、様子見(段差手前)
・07:50pm 寝、眠(居間の外壁の隅に置かれた発泡スチロール箱の上)
・10:00pm 狩り(勝手口。蝉)
2009年8月30日(日)
一昨年の雉
2008年8月30日(土) 12日目
午前8時過ぎ、濡れ縁の下で懸命に鳴く。
勝手口に移り、膝に乗ったり降りたりしつつ猶10回程鳴き、後、煮干しを食す。
途中一度「むぁうあうあうう」と鳴く。
後、簡易温室で眠る。
午後、段ボール箱、猫穴(勝手口横の物置下の隙間)で過ごす。
後、庭で遊ぶ。
ここ3日程の癖:
両腕を静かに伸ばして猫被リの指を捉え、
両手でそっと挟んで引きよせ、舐めたり軽く咥えたり。
8月30日(土) 「食う・寝る・遊ぶ」 (雉虎猫・12)